一般人が考えるコンビニの疑問21個

一般に思われていることと、コンビニ内部ではかなりの違いがあります。
今回は一般人の質問に答える形でコンビニ内部を解き明かしていきたいと思います。

Q1:既存店って何?
A:新店を除く店のことでしょうが、はっきりとした定義はありません。

Q2:チケットやPOSAも売上に含むの?
A:チェーンによります。

Q3:レシートを渡さない店員がいるのはなぜ?
A:通常店舗や本部はレシートを渡せと指導します。渡さないのは、単純に店員が傲慢なだけでしょう。メールや電話で苦情入れれば直るかも。
特に女性店員は男性客からの「レシート要らない」という怒りの言葉や手でよける動作に抵抗を覚え、次第に渡さなくなっているのかもしれません。女性店員が少ない・すぐに辞めてしまう・男のような女性店員しかいない理由は、「おじさんがセクハラする」というのも大きいです。

Q4:おでんのふたが開いてて不衛生。
A:個店の判断です。店にクレームを入れるとよいでしょう。
本部も昔は「ふたをあけて一個でも多く売りましょう!」と言ってましたが、ここ数年は何も言わなくなりました。

Q5:24時間営業無理では?
A:セブンは意地でもやる、ローソンは中立、ファミマは辞めていく方向のようですが、この人不足・働き方改革の名の下には続けていくのは難しいでしょう。何かあったら警備会社が来る押しボタンや公衆電話でも置いておくと深夜緊急時にも役立ちそうです。

Q6:売り上げ低迷はタバコ吸う人減ったのが原因では?
タバコは売上の5割ほどを占める怪物商品ですが、確かにこれが減ると痛いですね。
なので無駄に「アイコス」や「グロー」などの電子タバコに飛びついたり、年末や増税前にカートンを買わせようとしたりするのです。
でもタバコは黙って売ればいいという物ではありません。未成年喫煙が発覚すると最悪免許取り消しになり店の売り上げの半分が消失してしまうのです。恐ろしい話。

Q7:顔認証の店舗があるのは本当?
A:一部店舗のみです。田舎の店ではまだまだ普通の防犯カメラです。普通と言っても画質はいいので油断はできませんけど。

Q8:箸入れてくれない店員がいるんだけど。
A:温め商品は必ず入れるよう指導されますが、温めではない商品は店員の裁量です。また箸は店の金で買っているものなのでケチな店長だと余計な客には渡すな、と言われているかもしれません。

Q9:店によって品揃えが違う。品切れが多い。
なにをとるか、とらないかは店の判断です。全て直営店ではありませんので。本部は各商品にランクを定めていて、「必須」は必ずとらなければいけませんが、「選択」は別に店に任せますよと言う事です。
「あなたが欲しい」と思っても、それが全体から見て売れなければ取らない、ということです。

Q10:仕入れの備品や商品からもピンハネしてるのは本当?
昔裁判で本部が帳簿を見せてくれない、というオーナーがいたのでピンハネはしているんでしょうが、帳簿がないためいくら、というのは分かりません。

Q11:店長から店員まで低学歴に見えるが?
コンビニは犯罪歴があっても中卒でも仕事ができる場所です。人間であれば誰でも取ってしまうオーナーもいます。なので警察を嫌う店員も多くいて警察を呼ばないために犯罪行為が蔓延しているのです。いくら高学歴でもコンビニで上に立つのは「無遅刻無欠勤でシフトにたくさん入れる人」これだけです。まぁ高学歴の人は察するのも早いですからすぐに辞めてもっと割のいい仕事するでしょうけど。

Q12:売上のいい店があると近くに出店するのは本当?
都心部だとあるでしょうね。特に大手チェーンはひどいです。

Q13:中華まんや揚げ物が年々小さくなってるけど。
A:客も気づいてるでしょうが、店員も気づいています。実質値上げですね。
「美味しくなって新発売」とかいいますが、「小さくなって新発売」ですよ。こっそり量減らしてます。

Q14:中華まんやチキンは日本産?
ほとんどは外国産です。

Q15:直営とオーナー店どちらが潰れやすい?
そりゃ直営です。会社の経営判断に振り回されるわけですから。

Q16:オーナー年収1,000万は本当?
3店舗程度やっていれば可能ですが、1店舗経営ではまず無理です。
1年に1店舗としても3年かかるわけで、すぐに1,000万になるわけではありません。

Q17:70円セール辞めたの?
A:一部チェーンでは取りやめている場合があります。これは少し前に公取がコンビニチェーンを指導したためです。
この値引き幅は、業者から金をふんだくらないと不可能です。

Q18:店員の質落ちましたよね?
A:そりゃ落ちますよね。日本の人口は減っているのに店だけ増やしたらこうなるのは明らか。本部の責任。今日入った高校生を即レジに立たせたり、日本語すらしゃべれない外国人をレジに立たせるようなことはもはや日常茶飯事です。トレーニングすらさせず宅急便が来たら固まる、なんてこともあるでしょう。むしろ都心では客が教えてる場面のほうが多いかもしれません。

Q19:人手不足で忙しい?
A:ですね。特に最近はチケット屋・宅急便屋になりつつあります。発送も増え、受け取りも増え、本来の小売とは異なることをやらされているような気がします。チケットも宅急便もバウチャーの印刷に時間がかかるので、正直それやるぐらいならチキンでも売った方が儲かるのです。

Q20:ギフト等の自爆はあるの?
A:店によりますが、無い店は無いです。最近はツイッター等SNSで叩かれるようになっているので減ってきているでしょう。

Q21:時給は誰が決めてるの?
A:基本的に店長が決めます。直営店の場合は本部社員、オーナー店の場合はオーナーです。
人の採用や人件費に関しては本部は一切関与しません。これは万が一労働者が労基に訴えた場合でも本部に責任がかぶらないようにするためです。

お分かりいただけたでしょうか。コンビニ内部は闇だらけですので気を付けましょう。

POSAカードやギフト券を使った詐欺に注意

現在小売店には、毎月のように警察から注意文書が届いています。特にここ数年、その頻度が増しています。
内容としては「詐欺にご注意、お客様に啓発を」という旨ですが、どのような詐欺が増えているのかまとめてみたいと思います。

1.POSAカード詐欺
典型的な詐欺です。
「裁判にする」「法的措置ありうる」「今払えば弁護士費用のみ」「アダルトサイトを利用した」「有料コンテンツに加入した」「ケガをしたので払って欲しい」など文言はいろいろありますが、ほとんど詐欺です。身に覚えのない支払いは全て詐欺です。
店頭に並べられているPOSAカード(Amazonギフト券やグーグルのカード)で高額なものを買わせる詐欺ですが、一部の店では高額POSAを撤去する動きがあるほか、1万円以上の購入については店員が声かけするなど対策が進んでいます。
もっとも、ギフト目的での購入はほとんどなく、コンビニの日販向上のために置かれた商品ですが、そのほとんどが詐欺のために使われているというのが悲しい現実です。
警察からの注意文書でも高額購入の場合には理由を聞くなど声かけをして欲しい、理由が怪しい場合は即警察通報という内容が記されています。
昔の振り込め詐欺と手口は一緒ですが犯人からしても「口座を止められる心配が無い」などメリットが多く近年非常に増えている詐欺です。

2.ATM詐欺
店頭のATMを操作して振り込み操作を行う指示をさせるATM詐欺も尚健在です。
コンビニATMには防犯カメラと電話が備え付けられており、警備会社によって常時監視されていますが、利用者からのアクションがないと動かないので長時間の利用を怪しく思った店員が声かけしたところ詐欺だったという案件もあります。

3.マルチ端末詐欺
「店頭のマルチ端末(loppi,ファミポート)を操作して」という新たな詐欺が増えています。マルチ端末はミニストップ・ローソンとファミリーマート(セブンはコピー機)にありますが、これを操作するとギフト券が発券できることを悪用し、知識のない高齢者等に電話で指示し、支払いを完了させたと見せかけてギフト券を発券させる極めて分かりづらい詐欺です。
POSAサーバーが落ちた時のことも考え自社サーバーでAmazonギフト券などが発券できるようになっていますが、これを悪用したものです。

4.複数店利用
上のように一度の高額利用であれば店員も気づくと詐欺集団も考えているのか、1万円の支払いを5店舗でやってくれ、というパターンもあるようです。電話しながら来店したり、不安そうな面持ちであれば金額にかかわらず声かけをすることでこの事案は阻止できます。

店舗側の対策は
店舗側としては「購入や支払いは自己責任」という名の下に、ほとんど何の対策もなされていないのが実態です。
本部側も対策を強くしすぎると売上が落ちるという懸念があるようです。
またあるチェーンのみが対策を実施しても客としては「支払えないなら他の店で支払いますので」ということになり、その店では食い止められても客は結局どこかの店で払ってしまうのが現状です。
リアル店舗でのPOSAカード購入は全廃するか、1,000円のみといった小額にするなど業界全体での対策が求められています。
またマルチ端末でのギフト券購入も見直しが求められています。

取り消し処理が可能
POSAカードは、店舗側でのリアルタイム取り消し処理が可能となっています。
例えば1234という番号のカードを現金で支払うことでレジで有効化されますが、犯人が未使用であればそのカードを無効化してレジで返金することが可能となっています。犯人が使ってしまった場合は取り消し処理時にレジにてエラー表示となります。
なのでもし仮に買ったとしても犯人がそのカードを使う前であれば無効化できますので、速やかにレジ従業員に依頼して下さい。

まず上のような文言のメールや電話が来ても無視し、支払いを督促されたら警察に相談するようにしましょう。
ギフト券をコンビニで買ってきて支払って下さいというのはほぼ全て詐欺です。
自分では詐欺かどうか分からず混乱しているがために「支払えば解決する」と考えてしまい支払う動きになりがちですが、行動する前に第三者の意見を必ず聞いて下さい。
最初は小額な振り込み(例えば1,000円や1万円)等で信じて振り込んでいけると思ったユーザーには1万円を5店舗で買ってこい、10万円を・・・というケースが多く報告されています。例え1,000円でも怪しいと思ったら行動しない、警察に相談することをお勧めします。

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