Windows 8 アップグレードがわかる99枚の写真

おひさしぶりです。ついに2月にWindows 8にアップグレードしました!

UIがひどいだなんだと叩かれていますが、まずは結論から。
基本的には7のマイナーチェンジ!デスクトップは健在!
最初は使いづらいが調教すれば過去最高に使いやすくなる!
住めば都!Aeroなんていらんかったんや!

なので不安になることはないです。

当方Vistaからアップグレードしましたが、重要な注意点を書いておきます。
個人用ファイルは残りますが、プログラムは全部消えます(Oldフォルダに残る)
準新規インストールみたいなもの(新規+おまけで個人ファイルだけは移行)
ドライバも全部入れ直し
○メールの受信トレイ(Outlook)
○デスクトップ、マイドキュメント
×Program Filesの中身
7からのアップグレードだとプログラムも移行されるそうです。なぜ同じカーネルなのにこんな制限を。わざとかな。

パッケージ構成も大きく変わりました。
・パッケージ版はアップグレード版とDSP版のみ! ※DSP版にはサポートつきません(例外あり)
・新規インストールはDSP版のみ!(DSP版は従来までと異なりパーツとの抱き合わせ販売を廃止) しかも価格も従来の約半額!
・エディションは無印、Pro、Pro Packのみ。(Pro PackはProにMedia Centerを付加したもの。Proユーザーは800円で購入可能)
Vistaで数多くのエディションを揃えましたがUltimateはぶっちゃけマニア向けで、7でちょっと減らし、8で理想の形に持ってきた感じがします。
新規インストール版の価格が実質半額になったのは、今までさんざん高い高いと酷評され続け、AndroidやMacなどいろんなプラットフォームと互角に戦っていく上で敷居を下げる必要があったのかなあ、と。

それと、本記事ではモダンUI(タイル状のスタートメニュー)のことを改名前のメトロUIと呼ばせていただきます。


どこかわくわくするような芸術的なパッケージ。期間限定で5,000円だった発売記念プロモーション版を購入。アップグレードなのにアップグレードと書かれていないのが嬉しい。
Vistaや7のように「ディスプレイとして飾れるパッケージ」ではなく「CD/DVDと同じように扱えるパッケージ」を目指している雰囲気が。こうも紙だけでうまく作ったなあMS、と感慨してしまう。
模様が5種類ぐらいあるようです。


アップグレード版でもしっかり32/64bitの両方が用意されます。VistaだとUltimate以外は実費で取り寄せでしたからね。


プロダクトキーもいよいよカードに。パッケージの質が下がっているというか、なんかそんな気も否めない。

インストール手順


Vistaや7のときのようなごちゃごちゃした画面ではなく、すっきりしたインストール画面。
プリインPCの場合はおそらく見ることはないでしょう。


パーソナル設定。背景色が選べるようです。


簡単設定を希望の場合は「簡単設定を行う」
「自分で設定する」を選ぶとかなりの画面数の設定になります。


この画面は2枚先の設定にすることをおすすめします。


クリックするとこのようにメニューが開きます。


この画面とこの次の画面も同様に写真と同じ設定にしておくことをおすすめします。


Windows 8にはネットワークアカウントとローカルアカウントの2種類があり、ネットワークアカウントはMicrosoftアカウントを通して設定などを同期できる機能です。
ただしそれで起動すると動作全般が全体的に重くなるので、普通にパソコン使えたらいいやという人は「スキップ」を強く推奨します。(後から設定変更がちょっと面倒なため)


Microsoftアカウントに登録しているアドレスを入れるとこのような画面になります。


パスワードやらをまちがえるとこんな感じに。


いきなりよくわからない画面が出てきます。Macの調教と似たようなアレが始まります。


などといろいろと操作方法の説明をしてくれます。


表示してくれるのはいいんだけど、背景が高速でレインボー色になる。正直目が疲れる。


アプリがインストールされてWindowsがいよいよ使える。起動していきなりこれだからびっくり。訳が分からない。

初期設定


マウスポインタを右下に持っていくとこんな画面が現れるのでとりあえず設定を押す。(調教されましたよね)


ここから終了やPC設定ができる、らしい。


ちなみに終了は電源をクリックするとポップアップメニューが出るのでそこから。


なんとも洗練された設定画面が出現。第二のコンパネか。


とりあえずWindows Update。


大量に見つかったので更新。


メトロ版IEを開くとこのような画面が出てきます。


こちらがデスクトップ版のIE。(メトロ版IEから「デスクトップ版で開く」みたいな感じでシームレスに切り替えできます)


関連づけを聞いてくるダイアログもシンプルに。いやぁ、9xから伝統で続いてきたあのダイアログをついに廃止するとは。

8を使ってみる


メトロUIからミュージックをいったん全画面で起動し、左端にドラッグさせ、余った右側の画面をクリックするとメトロUIが現れるので「デスクトップ」をクリックするとこんな感じで融合できます。
ミュージックを終了させるときは最上部にマウスポインタを持っていき下にドラッグしてつまんで捨てます。
バグ:デスクトップアイコンが全列びっしり埋まっていてデュアルディスプレイの場合、ミュージックを終了してもデスクトップアイコンの余剰分がセカンドに移ったままになる
※純粋なままだと左下にスタートボタンはないです。後述するClassic Shellを適用しています


もちろんコントロールパネルからもWindows Updateは使えます。
9xや2000からの移行組は右上の表示方法:を「大きいアイコン」に設定することをおすすめ。


これがエクスプローラの画面。


ドキュメント系はこんな感じ。


いよいよ8のエクスプローラにもリボンが導入されちゃいました。Office 2007から5年の時を経て。
コンピュータと書かれた部分を1回クリックすると一時的、2回クリックすると恒久的に出てきます。


タスクマネージャーも一新されました。しかもMSらしくない"いい"方向に。これだけでも8を使う気になれます。パフォーマンスタブでCPUだけでなくディスクの使用率もとれるようになったのは最高ですね。もともとVistaのリソースモニターでできてたことですけど。
9xのタスクマネージャーやMacのように簡易表示にすれば起動しているアプリ名と「タスクの終了」ボタンだけになります。

総評

アップグレードは若干速くなった印象(50分が45分ぐらい)
・セットアップ中にエクスペリエンスインデックスを測定するなど無駄な工程がなくなった

・エクスペリエンスは7の7.9から9.9へ  Vista時代からは一気に4.0も向上

1.パフォーマンスの向上
Aeroを切ったからか、7のチューニングもあるのか、目に見えるパフォーマンス向上
GPUが明らかに楽そう、ネットも速くなった(メトロ版のほうだと待ち時間ほぼなし、雑誌のページをめくる感覚)
Word2007はロゴが読み取れない(0.5秒以内で起動)
二回目以降はロゴが見えない
家庭用パソコンじゃないスペック、スパコンレベル
Vistaのようにワンテンポ遅れるアニメーションではなく素早いアニメーション
2.すっきりした2000ライクなデザイン
VistaからUI路線がおかしくなったと語るユーザーも多い
あえて2000ライクなシンプルデザインに回帰(GPU節約のため?)
「OSは縁の下の力持ちでいい、目立たなくていい」
3.起動時間
いろいろなレビューで数値まで出てきて何秒速くなったとかいわれるが体感ではあまり変わらない。「速くなった気がする」程度。
※ユーザーによって入れるソフトの量も違うし素の状態で起動時間を比較しても無駄
シャットダウン時のみ有効になる「高速スタートアップ」はワンテンポ速く起動する感じ。決して爆速というわけではないので注意(爆速にしたければSSDに)

メトロアプリとデスクトップアプリ
左上にカーソルを持っていってクリックすることで瞬時に切り替え

☆メトロアプリの閉じ方
一番上のほうにマウスカーソルを持っていきマウス左ボタン押すとつかめる
そのまま下にドラッグして捨てる

まずやること
・メトロとデスクトップ画面の切り替え方法の理解
 ・Windows Update(2回再起動)
・ウイルス対策ソフトのインストール
・コントロールパネルなどよく使うショートカットをピン止め
  追加するおすすめショートカット
   ・コントロールパネル
   ・エクスプローラを開いてコンピュータ右クリック「スタートにピン留め」
   ・メモ帳
   ・電卓
   ・エクスプローラ
   ・その他好みに応じて

メトロUIですが、これをスタートメニューとして使う分には全然ランチャーとしてはもの足りませんというかお話になりません。
そこで、ここにいろいろ追加していきます。


メトロUIの背景部分を右クリックすると「すべてのアプリ」があらわれるのでクリックします。


これが今までのスタートメニューで表示されていた項目。


項目の上にマウスポインタをのっけて右クリックします。
すると下にメニューが出てきます。


「スタートメニューにピン留め」をクリック。


ほかのメモ帳なども同様にやっちゃいましょう。
スタート画面は右クリックぽんぽんやれば複数選択できるのにこちらはできない。
一回一回やるのが面倒なのでなんとかしてくださいMSさん。


とりあえず追加していくとこんな感じで使えます。

・Windows 8対応ドライバのインストール
透明化ソフトの導入(Vista,7に慣れてどうしても、という場合は)
・各種プログラム、ソフトウェアのインストール
lhaplus、ワード、エクセル、アドビ、日本語入力ソフト、など

発生する問題
◎デスクトップはどこ!
純粋の状態では電源入れても自動では表示されない。メトロUI左下「デスクトップ」クリック

◎半角/全角キーが認識されない
・キーボードの設定変更

メトロUI右クリック→「すべてのアプリ」→一番右端にスクロールするとでてくる「コントロールパネル」→キーボードをクリック。
(「コントロールパネル」をピン留めしておくと楽になります)


ここの表示が「標準 PS/2キーボード」になっている人はドライバを入れ替えます。「プロパティ」をクリック。


「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックをはずして、この一覧の中から「日本語 PS/2 キーボード (106/109 キー)」を探してインストールする。

◎マウスに影がない!
・マウスの影付ける

メトロUI右クリック→「すべてのアプリ」→一番右端にスクロールするとでてくる「コントロールパネル」→マウスをクリック。
(「コントロールパネル」をピン留めしておくと楽になります)

◎スタートメニューのようなアプリ一覧がない!
メトロUI右クリック→右下「すべてのアプリ」

◎タスクバーに文字がない!
タスクバー右クリック→プロパティ→他のタスクバーのボタン「タスクバーに入りきらない場合に結合」あるいは「結合しない」

◎Windows Media Playerがない!
メトロUI右クリック→右下「すべてのアプリ」→右にスクロールしてアクセサリの中にあります
「スタートにピン留め」をおすすめ

◎システムの復元を無効にしたい!

メトロUI右クリック→「すべてのアプリ」→一番右端にスクロールするとでてくる「コントロールパネル」→回復をクリック。
(「コントロールパネル」をピン留めしておくと楽になります)


3番目「システムの復元の構成」クリック。


構成→「システムの保護を無効にする」で完了。起動やインストールのたびに復元ポイントを作らなくなるのでその分早くなります。

◎自動デフラグをオフにしたい!

Windows Vistaに引き続き、8でも自動デフラグが採用されています。うっとおしいのでオフにします。
メトロUI右クリック→「すべてのアプリ」→「コンピュータ」→Cドライブを右クリック→「プロパティ」
(「コントロールパネル」をピン留めしておくと楽になります)

DSC_0081.jpg
ツールタブから最適化をクリック。押してすぐ最適化されるわけではないのでご安心を。


「有効にする」or「無効にする」のボタンをクリックすると次の画面が出るものと思われます。

◎スリープ復帰後のロック画面を解除したい!

スリープ復帰後にパスワードの入力を求められることがあります。デスクトップで家で使っていて邪魔!と感じる人はオフにしましょう。
メトロUI右クリック→「すべてのアプリ」→一番右端にスクロールするとでてくる「コントロールパネル」→電源オプション(「コントロールパネル」をピン留めしておくと楽になります)


左サイドにある「スリープ解除時のパスワード保護」クリック


「現在利用可能ではない設定を変更します」クリック


「パスワードを必要としない」で保存。

◎ソフトインストールで勝手に追加されるピン止めをまとめて外したい!

連続で右クリックしていくことで複数選択できます。「スタート画面からピン留めをはずす」クリック

Classic Shellの導入
  いわゆる「窓の手」
  できること(おすすめの設定)
   スタートボタンがほしい
   スタートボタン→「スタートボタンを有効にする」
   ボタンの概観は好みで
    スタートメニューのスタイルを選びたい
   スタートメニュースタイル→「Windows Vista/Windows 7」
   スタートボタンをクリックしたらメトロUIを表示したい
   コントロール→「マウス左ボタンクリックで開く:Windows Start Screen」
   起動したら即デスクトップを表示してほしい
   Windows 8 設定→メトロスクリーンをスキップ
   ・エクスプローラで自動生成されるツールバー部分右クリック→「Classic Explorer Bar」チェック外す

◎電源を切りたい!
・最初に説明が表示されるけど、マウスポインタを右上に持っていくとバーが表示されるのでそこから「設定」→「電源」
・電源ボタンを押して切る
・Classic Shellを導入している場合はスタートメニューから従来通り
・スリープなり休止状態で運用すれば電源を切ることなんてWindows Updateで要求されるぐらい

◎動かないソフトはないの?
システム依存系を除きほぼVista同様。Vistaで動くものは8でも動く
カーネル(根本部分)はVistaと変わっていない

2世代前のOffice 2007も普通にインストールできました。

◎アイドル時にガリガリうるさい!
Vistaのときはインデックスの作成ということでこれも大騒ぎになった
8では「自動メンテナンス」が裏でアイドル時に実行されるようになっている。またVistaの二の舞。
裏で更新プログラムのダウンロードとかデフラグとかしてもらわなくて結構なのでオフにする。

メトロUIでもデスクトップにいてもどちらでもいいので、マウスポインタを右下にやるとこのようなバーが出てくる。
「検索」をクリック。


ボックスに「task」と入力。


「設定」という部分をクリック。


「タスクのスケジュール」クリック。


ここまでツリーをクリックして展開させる。


Microsoft→Windows→Task Schedulerときて、
アイドルメンテナンス、マニュアルメンテナンス、レギュラーメンテナンスの3項目とも
それぞれ右クリックして「終了」させそののち「無効」にさせる。
そんな権限ないです、と怒られた場合はとりあえずスルー。
それとコントロールパネル→アクションセンター→左サイド「アクションセンターの設定を変更」→すべてチェックをはずす
これらの項目が定期的に監視され、そのために無駄なリソースを食われます。PC中級者以上ならばすべてオフにすることを推奨します。

◎(おまけ)ノートンの「アイドル状態の間にバックグラウンドタスクを実行しています」を消したい
本体開く→今すぐスキャン→カスタムスキャン→「システムの完全スキャン」と「クイックスキャン」をそれぞれ「スキャンの編集」で開く→「このスキャンのスケジュールを設定しない」、スキャンの実行のチェックをすべて外す→保存をクリックして完了
PC初心者の方は実行しないことをおすすめします。

◎7との違いを教えて!
メトロUI、メトロUI内のコンパネ新設
標準でisoファイルがマウントできるようになった
アンマウントするときは右クリック「取り出し」で
UACの尋ねる音などはプレステみたいな効果音に
スタート画面がアプリケーションランチャーみたいになってMac風に
クラシックテーマは廃止
インストールメディアがなくても再インストールできる機能(ユーザーのデータを残すかどうか選択可能)
タスクマネージャーが一新
真っ青のBSODから水色のBSODに。日本語で柔らかい表現に
公式でスクリーンキャプチャ撮影→PNG保存機能を搭載(Macのまね?)
.Net 3.5などは標準インストールされないが必要な場面があると自動ダウンロード
スタートボタン、Aero Glassの廃止(サードパーティソフトで再現可能)
ファイルコピーダイアログ(一時停止が可能に、グラフで進行状況を表示)、競合時のダイアログの改善
USBを差し込んだときの効果音
高速スタートアップ(あんま変わらないけど)
若干のパフォーマンス向上
Windowsムービーメーカー、Liveメッセンジャー、MediaCenterなどがプリインされなくなった

8の評判がよくない理由
・タブレットに最適化されている
  ・起動時いきなりメトロUI、デスクトップがわからない
  ・終了ができない
ぜんぶサードパーティのソフトで解決!

レビューというよりはネタ帳というか自分へのノートというかメモというか備忘録みたいになってしまいましたが、
べた褒めレビューでもありませんので購入を考えている人は平等に比較できると思います。
結論としては「使う人を選ぶOS」だなあ、と。
別にサポート期間内であればどのOS使おうと勝手ですし、(XPはそろそろ…ちょっと…)
たしかにVistaはいろいろとクズですが、となると7の後継というよりは兄弟と考えた方がよさそうです。
少しでも従来型のOSがいい、というひとは7、こうゆう楽しさを求めてたんだ!というひとは8一択だと思います。
後悔のない選択に少しでも助けになれば幸いです。

MacBook Pro Retina 68枚の写真付レビュー

おひさしぶりです。ほぼ3ヶ月ぶりの更新となります。
さて、発売されてまもないMacBook Pro Retinaモデルを早速買ってきました!

ことの始まりはここから。
私アパート暮らししておりまして、ある日見知らぬ人からピンポンが。
カラーTVインターフォンで確認したところ、「なんとかサービス」だいうのでとりあえず開けてみたところ、
「読売とらない?とりあえず3ヶ月だけお願い下の人もとってるから」なんて勧誘が。
「6ヶ月だとお米とかさらにあげますよ?下の人も最後は6ヶ月にしてくれましたんで。6ヶ月いただければ勧誘も来ませんし、私のアレ(報酬?)も上がりますんで」
なんていわれて6ヶ月で契約、米4kgとか洗剤とか指定ゴミ袋やら大量のお土産をいただく。
6/20から配達開始ということで、一応毎日ざっと新聞を読んだり広告をあさる毎日を過ごしていた。

そして24日正午ごろ。(午前11時頃に起きたのでした)
いつものように広告を見ていると、PC-DEPOTが。

目に飛び込んだ「MacBookPro Retina  入荷 」の文字。
しかも定価より安い!
※これ実は関東地方だけで他の地方の広告は「予約受付中」なんですよね。なにこの地域差別・・・
ということで関西地方でほしい人は関東の友人に頼むなりすることをお勧めします。
実はApple Storeでも購入していたのですが、7/12~7/16配達予定とかいわれていて遅い。結局キャンセルしました
もし今日手に入るのであればこれほど幸せなことはないだろうとすぐに最寄り店舗に電話。
聞いてみたところ、「他に予約してる方もおられませんし取り置きできますよ~」「まだ入荷していませんが今日中に入荷します。入荷次第連絡します~」という感じだったのでとりあえず取り置きをお願いしておいた。
午後1時頃、入荷の連絡が入っていたが用事で行けなかったので午後6時頃取りに行く。
ケースや液晶の保護シートはMacBookPro 15.4″用が売られているのでそれを流用できる。(ただしもう少しすればRetina用が出てくる可能性もあるかも)

それではここからは、開封レビューおよび動作レビューとします。
※当方現時点でMBA13(2011mid)も持っています(後日売却予定)ので、それと比較したレビューも組み込んでいます。

まず、スペックだけおさらいしておきます。

  MC975J/A(Retina 2012) MC965J/A(Air 2011)
CPU Core i7 2.3~3.3GHz(3615QM)
3次キャッシュ6MB
4Core 8Thread
IvyBridge、22nm、TDP 45W
Core i5 1.7~2.7GHz(2557M)
3次キャッシュ3MB
2Core 4Thread
SandyBridge、32nm、TDP 17W
メモリ DDR3L 8GB 1600MHz DDR3L 4GB 1333MHz
SSD 256GB 128GB
ディスプレイ IPS 15.4″
2880*1800(220ppi)
13.3″
1440*900(127ppi)
グラフィックス Intel HD Graphics 4000
NVIDIA GeForce GT 650M(1GB DDR5)
Intel HD Graphics 3000
サイズ・重量 35.89*24.71*1.8cm
2.02kg
32.5*22.7*1.7cm
1.35kg
カメラ FaceTime HD(720p) FaceTime
IO端子 MagSafe 2
Thunderbolt ×2
USB 3.0 ×2
HDMI
ヘッドフォン
SDXC
MagSafe
Thunderbolt
USB 2.0 ×2
ヘッドフォン
SD
ワイヤレス 802.11n(a/b/g対応)
Bluetooth 4.0
802.11n(a/b/g対応)
Bluetooth 4.0
オーディオ ステレオスピーカー
デュアルマイクロフォン
ヘッドフォン(オーディオライン出力対応)
ステレオスピーカー
無指向性マイクロフォン
ヘッドフォン
バッテリー 95Wh 50Wh
価格 ¥184,800
最安:¥174,700
¥110,800
最安:¥78,967

※価格.comの最安値は常に変動しています

<MacBook Pro Retinaモデル 開封の議>


まずは箱から。まあいつも通りです。


箱の薄いビニールをとります。はさみで開けると箱に傷が・・・なんていう方は、皮膚を傷つけるというとあれですけども、優しくカッターですらーってやってあげてそこからぶわっとやれば箱に傷をつけることなくきれいにはがせます。


いよいよ開封。


こんな感じです。まあ一番上に本体があるのはいつものこと。Appleの製品はいつもこれです。
せっかく製品を買ったのに、取扱説明書が一番上とかケーブルが一番上とかはわけわかんないですよね。
ユーザーが求めている物が一番先に見える、一番先に見せる、これがAppleの思想です。


上面から見るとこんな感じ。


本体をうまく持ち上げられるように、ビニール部分に取っ手のようなものがついています。


その取っ手を持ち上げると、下にはケーブルと説明書が。というか、これしかないです。これ以外は何もないです。
シンプルイズベスト、これもAppleの思想です。


上面から見た写真。


取扱説明書っぽいものも取り出しやすいように取っ手がついています。


中を開けるとこんな物が入っていました。シールだHello.だはAirのときにもありましたが、左下の布?っぽいものの使い道がいまいち謎い。もしかすると本体のクリーニング用?


本体右のインタフェース。Airと似ていて(中身は違いますが)、HDMI、USB3.0、SDXCスロットとなっています。最新のインタフェース搭載です。今までのProにあった光学ドライブは廃止です。(Retinaモデルのみ)
USB3.0はWindowsマシンでは青いスロットになっていることが多いですが、ここはAppleのこだわり、白です。


続いて左側面。MagSafe2(電源アダプタ)、ThunderBolt×2(画面出力、データ転送などに使う)、USB3.0、イヤホン端子です。これ以外はありません。ちなみにMagSafeはバージョンが2になって接地面積が増えたため、2011年以前のMagSafeとは互換がありません。


本体を上から見た写真。光沢があるのはまだフィルムをはがしていないからです。


前面。私はAirからの移行組なので、このへこみが大きくなったのは感謝です。Airは本体が薄くていつもディスプレイが開けづらかったですので。


MBP Retinaモデルの本体の高さです。ボディ部分だけ見れば約1cmであることがわかります。


どうやら下の出っ張りもあるようで、それも含めた高さを計算するためにこのような構図でとってみました。
机の部分を2cmにあわせているので、それから引けば高さがわかります。
本体の一番上が0.6cmを指しているので、それから2を引けば1.4cm、これが本体の高さとなります。


ちなみに後面はこんな感じです。画面のヒンジ以外にはなにもありません。


フィルムをはがす前になんかいろいろ書かれた紙を絶対見ることになります。
まあ「これはがすとあなたはAppleの利用規約を遵守することになります」的な感じですね。
Airにもありました。


そしてべらべらと上から下にはがしていきます。


フィルムをはがすとベールに包まれた画面がお目見えします。


ちなみにキーボード部分を上からうつすとこんな感じ。
15インチなので左と右にスピーカー用の穴が開いていて、写真ではこれがあるせいで広く大きく感じますが、まあ感覚的には13インチとあまり変わらないです。


ディスプレイを開くとっかかり。かなり深くなっていて、正直MBAは浅くて開けづらかったので、これは助かります。


画面の部分をもう一度撮影。パックをしている人間のようにも見えますね。

 
このシートを左上から(まあどこからでもいいですけど)ぶわぁとはがしていきます。
別に接着剤やらなんやらでとめられているわけではないので、すぐにとれます。


これは15時の晴れの昼間に撮影したものですが、これを見れば反射が少ないということと液晶との境界面がわからない(=液晶との距離が近い)ということが一発でわかると思います。
反射するといってもそのまま反射するのではなく少しボケた感じで黒っぽくなるのでもはや鏡としては使えない程度の反射です。


この時点で見てわかると思いますが、液晶下にあったロゴがなくなっていてその部分が液晶に充てられています。これは嬉しい!!!正直目障りだったので。
他のメーカーがやらないことを一番真っ先に率先してやる。Appleのいいところです。
これで市場が、そして世界が変わっていくのです。


キーボード部分を撮影した写真です。ロゴがないのが確かにわかると思います。また、液晶縁が黒なので、ディスプレイをオフにしたときに境界部分が感じられなくてかっこいいです。(これはAirにはなかった)

<MacBook Pro Retinaモデル セットアップの儀>


さっそく電源投入。ドォーンと言いながら画面にMacロゴ出現。


その後このような画面になります。


そして軽くセットアップが始まります。言語を選択。


国または地域を選択、といわれても日本には日本しかないようです。


キーボード入力環境、普通の人はすかさずことえりを選びましょう。


そしたらこんなのが出てくるので設定しておきます。


次はWi-Fiです。このように飛んでいるWi-Fiが一覧表示され、選択するとパスワード入力を求められるので入力します。
そのほかにもUSB有線LANだとかそんなのにも対応しているのかと思われます。(正直よくわからない)


情報を転送、たしかに前のMac持ってる人は転送して欲しいと思うでしょうけど、まあすぐ使いたいですし今は転送しない方がいいと思います。


Apple ID入力の画面です。今後に関わってくるので登録している人は入力しておきましょう。
登録していない人はスルーできます。


使用なんたら契約です。適当に吹っ飛ばして次へ。


ユーザー情報なんたらの登録です。さきほどApple IDを入れてネットがつながった場合は、そこから情報が引っ張り出されて自動入力されますが正直気持ち悪いです。
なんか入れなくてもよさそうな気もしますが(正直よくわからない)


ユーザーアカウント作成の画面です。アカウント名は変更できないようなので気をつけましょう。


ピクチャを選択の画面でいきなりカメラが立ち上がって自分の顔が映り出すので怖いです。
個人的にピクチャライブラリから選ぶことをおすすめします。(不細工な顔をイメージにしたくない)


このような綺麗なイメージから選べます。正直近寄ってみてもかなり綺麗なのでさすがRetinaです。


最後にLionの修行をさせられます。画面に動画が表示されますので、その通りにやればこの難題は簡単にクリアできます。


そしてこんな感じでFinderが立ち上がります。1440*900の拡大表示なので正直大きく感じます。


まず設定すべきはトラックパッド。「タップでクリック」が標準でオフになっているので、Windowsユーザーは注意が必要です。させたい人はオンにしましょう。
副ボタンのクリックは、つまり右クリックのことです。選択肢の中に「右下隅をタップ」というWindows互換用の動作もありますので安心です。
個人的に3本指のドラッグは設定しておくと楽かもしれません。


ここは特に設定する項目もないので飛ばします。


なぜかExposeだけがオフになってたりしますが、個人的にオンにしておくと便利かと思います。
写真で見てもわかるとおり、Macはジェスチャ動作が基本となります。覚えればそう難しいものでもなく逆にWindowsが触れなくなってしまうほどの中毒性を持っているぐらいです。まずは経験です。自分で設定をいろいろ変えたりして、Macに慣れていきましょう。


次に行う設定はディスプレイの設定。ネットにも上がっていたように、Airにはなかった特別な設定画面となっています。
デフォルトでは1440*900となっていますが、「サイズ調整」を選択すれば選択式で調整できます。


左から、1024*640、1280*800、1440*900、1680*1050、1920*1200の範囲で調整できます。
なお、本来は2880*1800ですがその解像度は文字が小さくなりすぎるためか、標準では用意されていません。(ここ注意!!)
また、1440*900より解像度を上げるとパフォーマンスに影響が出る旨の説明が画面上に出ています。
実際のところ1920*1200などにするとSafariのスクロールがかくつきます。
※サードパーティになりますがこのソフト(SetResX)で2880×1800表示が可能です。(スケーリング機能が働かない分若干軽くなります)
※Safariのスクロールがかくつく問題はMountain Lionで修正されるようですが、グラフィックスの自動切替機能に問題があるようです。このソフト(gfxCardStatus)を導入して「Integrated Only(HD 4000のみを使用)」に設定するとそれなりにさくさくになってバッテリー消費も抑えられます。


スペースを拡大(1920*1200)にするとこんな表示になります。15.4インチに1920*1200を凝縮とはすごいです。


ちなみに2880×1800にするとYahoo!JAPANはこんな表示になります。ほぼ一画面に収まります。ただし、細かすぎて画数の多い漢字などはもはや判別不能です。正直目が疲れます。


次にやることはアップデートです。


まあ当然アップデートはあるでしょうね、一応詳細情報を表示で確認してからアップデートに進みます。


ダウンロードしています。MacBook Pro(Mid 2012)に関するアップデートは容量が大きいです。
まだまだ未熟なので、今後も同様のアップデートが提供されるものと思われます。


アップデートはこんな感じで進んでいきます。終了すると、再起動して再びデスクトップ画面が表示されます。


Launchpadもかなり表示が綺麗です。(ぶれているのでわかりにくいとは思いますが)


Airと比べてみました。(合成ではありません)
外観的なAirのしょぼさが際立ってきて正直「・・・」ってなってしまいます。
以降、Airとの比較をしていきます。


Airはキーボード部分で傾斜するデザインとなっています。最薄部分とMBPの厚さの差を測ってみたところ、4mm。つまりMBP Retinaモデルは、(キーボード部分に関しては)MBAの最薄部分より4mm分厚いフラットなデザインということです。


MBAの液晶の厚さを測ってみました。1mm。ZENBOOKとかだとこれでもふにゃっているように見えましたが、MBAは1mmでも頑丈。ふにゃることはありません。MBP Retinaモデルは2mmになってさらに頑丈です。


MBP Retinaモデルのディスプレイ部分の厚さを測ってみました。2mm。


Airのディスプレイ(13.3″)の一番高い部分とPro Retinaモデル(15.4″)のディスプレイの一番高い部分を比べてみました。
約2.2cmの差があるようです。


システム情報を確認。シリアル番号はぼかさせていただきましたが、2.3GHzのi7(3615QM)、8GBの1600MHzのDDR3、HD Graphics 4000を搭載していることが確かに読み取れます。


内蔵Retinaディスプレイ(2880*1800)を搭載していることが読み取れます。


SSDは256GB、スペック通りです。オーディオが650MBもあるのは謎ですが(まだ何も入れてないんですけどね)


メモリを8GB搭載していることが確かに読み取れます。


Air13.3″(mid 2011)とPro Retina 15.4″(mid 2012)をGeekBenchしてみました。
実行環境はどちらも電源非接続・他のアプリの起動なし・Wi-Fi以外はすべてオフで測定しています。
スコアが約2倍になっていることから、CPUとメモリに関しては2倍の性能向上があると考えてよさそうです。
CPUは2core 4thread(Air 13.3″)から4core 8thread(Pro Retina 15.4″)と2倍になっていることからも順当であると考えられます。


Safariを開いてみました。SafariはRetinaディスプレイに最適化(最適化されていないアプリは若干ギザギザが見える)されているため、文字がかなり綺麗です。マクロで撮ったカメラでも1ピクセルを判別できていないのですから、肉眼で1ピクセルを識別することは不可能です。画面の感覚としてはiPadに近いです。(Retinaだけあって)
Safariは標準ではタブバーが表示されないので、表示させることをおすすめします。


以前購入してインストールしたアプリも、AppStoreを立ち上げてApple IDでログインすれば今まで通りインストールできます。
追加の料金は発生しません。
ただ回数制限などがあるのかもしれませんが(正直よくわからない)


Yahooを開いてみました。1920*1200なので、ここまで表示できます。Twitterの夜フクロウなどを使うときも、一覧性が向上して使い勝手がいいです。

「これぞ本物のパソコン」

今までZENBOOKやらAirやら見てきましたが、Pro最上級マシンだけあります。風貌からして違います。この分厚すぎない、薄すぎない独特の安定感。確かに重さが重くなって積極的に持ち運ぶのには適していないかもしれませんが、デスクトップ機並みの性能とバッテリーの持ち。ディスプレイ部分のロゴもなくなったし、Windowsを入れればWindows機にも見せかけられるし、ある意味無印良品的な製品になったのは非常にポイントが高いです。
LANや光学ドライブなどのレガシーデバイスを取っ払って(ゆえにAirからの移行に最適)、それをバッテリーに充てた。バッテリーはいつの時代も重要です。むしろノートPCの命です。
これだけのスペックを搭載していながら、厚さは2cmを切っている、重さも2kg。世にあるハイスペックノートPCの薄型版と考えてよいでしょう。さすがAppleの技術力。

とりあえず買ってすぐにすること
・ケースや保護フィルムを買いにいきましょう(汚れや傷がついてからでは手遅れ)
・ほかのMacから移行する人はファイルを移行する
・Bluetoothが標準でオンになっているので、使わない人はオフにしましょう
・輝度、キーボードライトの自動調節が標準でオンになっています。バッテリーに影響するので無効にしましょう

一つ思ったことですが、USB 3.0の搭載を遅らせた(今年からというのは遅い)のは、このRetinaモデルを売らせるためという考えも浮かんできます。(このパフォーマンスで18万円は正直安い。ただこの上位モデルがあまり違いがないのに24万円なので、こちらで稼いでいる気もする。とりあえずMC975J/Aをフラッグシップ、普及機にしたいアップルの意向がみてとれる)
そのために、このRetinaモデルを何年も前から準備していた可能性があります。(こんな解像度のディスプレイが1年程度で準備できるわけがない)

最後にコスパについて計算してみました。
現在MC965J/Aの最安値は約8万円で、これの差額と思われる金額を加える形とします。
SSDが128→256GB:¥15,000
CPUがi5 1.7GHz(2core Sandy)→i7 2.3GHz(4core Ivy):¥10,000
NVIDIA GeForce GT 650M(1GB DDR5):¥20,000
Retinaディスプレイ:¥10,000
50Wh→95Whバッテリー:¥10,000
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合計金額:¥65,000
最安値予測:¥145,000

MBP 13″ mid 2011の例をみると、1年間で30%値下がっていますので、同様に考えればこのモデルも一年後には129,360円から上の最安値予測(¥145,000)程度になることが予想されます。

これから在庫も潤沢になり、値段も安くなっていくでしょう。
フラッグシップとしてしっかりした製品であることは間違いないので、買いたいときが買い時です。
いつ買っても損はしないと思います。ご検討してみてはいかがでしょうか。
このささいなレビューがみなさんのお役に立てれば幸いです。

IS12S 白ロム購入

これまでIS12SHを使っていましたが、以下の理由により機種変を決意しました。
ただし機種変は上乗せマージンがあって価格が高いため、それらが少ない白ロムにしています。
安心サポートなどに加入できるかどうかなど怪しい点もありますが、それが安さ故の代償なのではないでしょうか。

今まで両機種を使ってきた中での、メリットデメリットを書いておきます。

IS12SHのメリット
・3D液晶、3D対応のカメラ(2個ある) →私には使い道がなかった
・独自のキャリアメール、新ゴフォント、留守録などガラケーユーザーへの配慮
・見やすい液晶 →白がはっきり白、黒がはっきり黒に見える
・イヤホンを直挿しできる
・ロック解除画面が横スライドではなく縦スライドに独自カスタマイズ(片手で操作するときに便利)

デメリット
・メールが遅延することがある(アップデートで修正されたが今も若干発生する)
・シングルコアのためAndroid 4.0が不透明(おそらく無理)
・タッチパネルの感度に難あり。机に置いて操作できないなど
・ROM、RAMともに力不足。RAM 512MBは2.3でも厳しい
→Google ナビなどを起動するとホームアプリが必ず落ちる
・他機種に変えて、シャープがカスタマイズしすぎていることに気づいた
・バッテリーが1,240mAhと少なめ
・起動に5分以上かかる(電池がいったん切れると充電が15%以上にならないと起動できない。
通話中に電池が切れたら、相手を10分程度待たせるハメに)
・カメラやワンセグは充電が10%前後になると起動できない(緊急時のことが考えられていない)
・GPSの位置情報特定に数分程度の時間がかかる(急いでいるときに測位失敗とかいわれると腹が立つ)
・受信メール2,000件の状態だと、キャリアメールの一覧から一件を選んで開くまでに5秒ぐらい待たされる
→人間が待てる限界は2秒といわれている。これを超えるといらいらするらしい
・プリインアプリが多い(特にラウンドホームという独自のホームアプリが消せないしメモリも電池も食っている)

2011年7月に「Androidとはなにか」「スマホを学ぶため」に購入しまして、シャープのガラケー向け機能にも若干助けられ、逆に性能が高くないこと、バッテリーがあまり持たないことに気づかされ、これらの効率のよい機種へ乗り換えることを決意。
まぁこの時点で初心者は卒業したことになりますかね。
探していたところ、偶然Xperia HDを発見し、これが一番妥当だろうと判断して白ロムを購入、今に至る。
quadrantスコアは1531→3176となり、2倍強向上しています。

IS12Sのメリット
・カメラがきれい(1,200万画素、裏面照射、高速起動)
シーンの認識、マクロ切替などを被写体に応じて自動で行う
・デュアルコアにより操作が速い(アプリの起動は0.5秒以下)
→厳密にはCPUよりGPUの影響が大きいかも
・バッテリーが1,840mAh(ただし取り外し不可)
→デュアルコアの省電力の影響もあって感覚的にも1.5倍程度長持ち
・大容量の内部ストレージ16GB(本体メモリは2GB)。写真や動画などを保存できる
→デバイス的には2GBの本体メモリ、16GBの内蔵ストレージ、SDカードといった感じ
・防水のためもれなくクレードル付き(これにより寿命が縮むといわれる充電中の操作の頻度が減らせる)
・解像度が12SHに比べアップ(960*540→1280*720)
・キャリアメールをWi-Fiでも受信できる
・起動が比較的速い(1分足らずで起動する)
・充電が10%を切ると赤LEDがぼわぁんぼわぁんと点灯を繰り返して危機的状況であることを知らせる
(この際の機能制限があるかどうかは不明)
・microSDやSIMが防水の都合上サイドにあるため、抜き差しが比較的楽(機種変や白ロムとしても最適)
・背面カバーが取り外せず存在しないことから、背面が既にマット加工されている。
よってケース購入不要!これは大きい 

デメリット
・留守録やサイレントマナーの設定などがない(でもこれは慣れればいい話)
・microSDが付属していない(まあこのご時世付属しない方がコスト減らせるからいいでしょう)
・通知が入るたびにLEDがぼわぁんと一時的に点灯する
・充電から抜くと「省エネのため充電器のコンセントも抜いてください」と表示される親切設計
・イヤホンを挿す際にキャップ?をあけないといけないのが手間
・電源ボタンが右の若干高い位置にある

とりあえず、IS12SはIS12SHの弱点を一通りおさえた上で、さらにスペックアップも果たしていると考えてよいと思います。
春機種ということで新生活を機に機種変などされる方が多いと思いますが、特に不具合といえる不具合もなくほとんどの操作が素早く行える(今までの機種でもっさりしていたかくついていた部分はほとんどなくなる)点でもよい機種かと思います。
LTE搭載となるとさらに電力消費も増え、かといってバッテリー容量を増やしてくる機種はそう多くはないと思います。LTEスマートフォン市場が成熟するまでのつなぎとして、LTEやWiMAXなどの高速回線非対応の機種をあえて選んでみるのもありかもしれません。

私は今後、スマートフォンを今まで以上に酷使しないであろう環境に移動しますが、それでも使うときは使う。ナビしてほしいときに測位ができない、写真を撮りたいときにバッテリー不足で撮れない、などIS12SHでいくつかチャンスを逃してきました。
やりたいときに、やりたいことができる。しかも普通にストレスなくできる。
当たり前のことですが、その当たり前のことこそが実に重要だったりするのです。というか一番重要です。
機能が多いのもいいかもしれませんが、スマホにはアプリがあります。
メーカーの皆さんには、ぜひとも最低限の部分だけアプリを作っていただいて、あとはその「やりたいことが当たり前にできる」ような機能のチューニング、ハードのチューニングなどに時間を割いてもらいたいものです。

この競争期にこそ、スペックも大事ですが使いやすさが求められているのです。
そういう意味ではソニーはほとんどユーザーニーズをおさえているのではないでしょうか。
初期XperiaはAndroidバージョンが古かったりしましたが、Androidウォークマンなどを通して経験値を積み、今こうして多くの製品を生み出しています。逆にシャープが苦境に立たされているような気も否めませんね。「バッテリーなんぞ1,000mAhでいい→そんなにバッテリーが重要とは思わなかった」「それより厚さ軽さが最優先」この姿勢からも、国産ならではの縦割り構造=上司が全部決める会社=昔のガラケーの考えを引っ張っている、部分があるのかもしれません。