まとめてニュース2011

今年も昨年に引き続き、かなり早めではありますが1年間のニュースをまとめた記事をお届けします。
それほど多く集めていないため、表ではなく箇条書き形式とさせていただきます。

・一部を除いて深堀りはしていません。情報補完を手助けするため、関連のありそうなサイトに勝手にリンクを入れています。
・当方が多忙だったため、大きく取り上げられたニュースのみ掲載しています。重要度の順に赤、青、黒太字、黒で色分けしています。
・一応、時系列に整列しています。
・引用はご自由にどうぞ。その際はコメントをいただけると嬉しいです。
個人だけじゃなく、特に年末番組で今年のニュースネタを探してる番組制作スタッフさんなんかに役立つかと思います。
・今後、大きなニュースが入りましたら、更新いたします。なお、本記事はMacBook Airから書いてみました。

今年のキーワード

「復興」 「ジョブズ」 「大阪都」

復興…今の日本は復興ありきとの思いから。サッカー世界一なども復興の象徴。
ジョブズ…ジョブズのような(人にある意味嫌われるような)独裁者がこれからの世界を変えるのです。
大阪都…これからの橋下徹の動きに期待。

・グルーポン、粗悪おせちを発送(元旦)
   ・31日発送予定だったが、同日中に届かなかったところも
   ・5日に謝罪、6日に神奈川県・農水省が製造元に立入検査
   ・製造側の処理能力を超えていた?

・2chのキャップ流出(1月6日)
   ・キャップがないとスレ立てできないニュー速が大荒れ、大混乱
   ・一部板を開くとブラクラやグルーポンのサイトに飛ばされるなど被害
   ・ハック手順を解説した動画がYouTubeにアップ(現在あるかどうかは不明)
   ・運営、警察への被害届提出は行わず

・インテル、第2世代Core iプロセッサー発売(1月9日)
   ・Sandy Bridgeの愛称で宣伝
   ・その後、チップセットに不具合見つかり春モデル発売延期など混乱
   ・ちなみに、第3世代(2012年4月発売予定)はIvy Bridge。32nm→22nmへのプロセスルール微細化で省電力、内蔵GPU性能アップ

・東国原氏、宮崎県知事を任期満了で引退(1月20日)
   ・最後まで8割以上の高支持率  「どげんかせんといかん!」
   ・その後、東京都知事選に立候補するも落選(4月10日)

・日本初、大学入試で携帯カンニング事件発覚(2月26日)
   ・予備校生が入試の試験時間中に試験問題を知恵袋(ID:aicezuki)に投稿して回答依頼   →質の高い回答がすぐに返ってくる特性生かす
   ・長い問題を試験中に打ち込むのは困難なため、第三者が関与?  →結局一人で投稿  →京大の試験監督の甘さ露骨に
   ・京大、警察に被害届提出  →投稿者情報割り出され予備校生逮捕(3月3日)
   ・京大合格者の中には類似した回答無し=不合格判明   早稲田、立教には合格→後に合格取り消し
   ・石原都知事「ある意味頭がいい。学校の方がバカ」(3月4日)
      →2chでは「携帯によるカンニングは日本初ではない」「sengoku38といいaicezukiといいネットで情報流すやつが好きだな」 など

・東日本大震災(3月11日 14時46分)
  ・地震、津波により最大規模の犠牲者
  ・一連の原発事故   3号機メルトダウン→屋根吹き飛ぶ
  ・計画停電
    ・3月に数回実施されるも、以降は実施されず
        →電力需要再び増える冬に向けて節電要請
    ・計画停電検索(yam5.com)
  ・寸断されたインフラ、コミュニティ
    ・JR東日本、震災直後から同日中のすべての列車の運転を停止   帰宅難民を大量発生させる
       →その後私鉄は21時台(地震7時間後)から徐々に復旧し輸送に貢献
    ・石巻日日新聞、印刷設備浸水で手書き新聞発行し続ける
    ・現在、仮設住民同士のコミュニティを作ろうとする動きも
       →現実から逃げることなく復興を進める被災者のエネルギーに感服
  ・震災直後から民放各社がCM自粛、ACのCM大量放映
     ・その中であいさつの魔法「ぽぽぽぽーん」が有名に!
  ・放射線量を計測するガイガーカウンター、品薄に
     →現在も品薄状態続く
  ・松本元復興相、知事との会談で知事が遅れたため握手拒否、「今の言葉はオフレコで」(7月3日)
     →オフレコ=オフレコーディング=録音しない=報道しないこと だが、報道した会社も
     →結局、松本復興相辞任(7月5日)
        ・上の行動や周辺知事に対して「知恵を出さないやつは助けない」などの発言引責

・東京スカイツリー、完成時の高さに到達(3月18日)
  ・その後、商業施設スカイツリータウンの開業日、展望台料金などを発表(6月7日)

・iPad2、発売開始 デュアルコアに(4月28日)
   ・日本は震災の影響で延期(他の国は3月25日)

・ユッケ食中毒死亡事件  富山県、一部店舗の無期限営業停止処分(5月6日)
   ・加熱用ユッケ(生肉)を加熱せず生で食べたことから食中毒に?
   ・社長逆ギレ会見「法律で禁止すればいい!
       →後に新基準策定(10月1日施行)

・立川6億円強奪事件  国内最大(5月12日)
   ・念入りに下調べした上で犯行に及ぶ(夜中の宿直一人の時間帯狙う)
   ・後に最初の犯人逮捕(6月1日)
       →他にも10人の犯人逮捕

・W61CA→IS12SH(スマートフォン)に機種変更(7月16日)
  ・本格流行(来年頃?)の一歩手前

・「なでしこジャパン」 世界一に(7月17日)
   ・PK戦で米国破る

・新MacBookAir発売(7月20日)
   ・CPUにSandy BridgeのCore i5搭載(i7も選択可能)
   ・同時に新MacOS「Lion」も発売
      →「iPhone 4S」と並んでジョブズ氏の遺作に

・Android Suicaスタート(7月23日)
   ・お財布搭載機種は専用アプリのインストールでSuica対応
   ・携帯キャリアも宙づり広告などで宣伝
   ・一方、マーケットのレビューでは「戻るキーでアプリが終了するのは直してほしい」と苦情も

・中国の高速鉄道、脱線(7月23日)
   ・当局、落雷が原因であると説明  →日本では落雷によるトラブルは少なく、基幹システムの欠陥が原因との声
   ・直後に証拠隠滅のため事故車両を埋め(7月24日)、事故2日後から運行再開
      →このような対応がさらに批判を呼ぶ!
   ・中国共産党、この話題のメディア報道を禁止(8月1日)

・地上アナログ放送、終了(7月24日)
   ・民放やNHK、アナログ時代を振り返ったり、カウントダウンしたりする特番放送
   ・2chでは「地デジカ」にあやかって「アナログマ」出現
   ・見れない方はチューナーの購入、ワンセグなどで対応
   ・宮城、岩手、福島は震災の影響で終了延期

・東海テレビ、「怪しいお米 セシウムさん」  ぴーかんテレビで汚染米連想させるテロップ放送(8月4日)
   ・各所の怒り
      ・復興しようと言っていたのはうわべだけか!(視聴者)
      ・本県の米は安全であり、風評被害の助長にあたる!(岩手県)  
   ・東海テレビ 謝罪と反省
      ・直後からトップページを謝罪文に差し替え
      ・数回にわたり検証番組を放送、ネットにアップ   →スポンサー撤退止まらずぴーかん打ち切り(8月11日)
      ・社長、岩手県など各所に謝罪するも、自らは減給処分のみで辞任せず
   ・動機
      ・番組スタッフがリハ用のテロップとして作成、疲弊している現場   →それでも度が過ぎている!   →番組スタッフ、解雇(8月28日)

・島田紳介、芸能界電撃引退  激震走る(8月23日)
   ・24時間テレビ後の行列終了直後に吉本上層部から呼出、「アウトといわれた」
   ・週刊誌は暴力団との黒い関係を指摘
       →その後、沖縄に逃亡(8月27日)
   ・その後、都条例施行(10月1日)などもあり暴力団排除の動きが芸能界にも広まる
       →NHK紅白は「暴力団に関わった歌手は出場させない」と強硬姿勢

・菅直人首相退陣、野田内閣発足(9月2日)
   ・「どじょうのような政治目指したい」
      →今までの"お調子者首相"ではなく低姿勢をアピール

・政府による電力制限令終了、復興に向けて歩みだす(9月9日)
    ・これにより列車のダイヤ間引き終了
       →券売機やエスカレーターなどの節電策はほとんどの会社で続行

・MS、Windows 8 Developer Preview 英語版ダウンロード提供開始(9月14日)
   ・無料で入手可、ただし不具合あっても責任とらない
       →ベータ版、RC版も同様だが、開発が進むにつれ日本語部分が増えていく
          →さすがにずっと使えるはずはなく、特定の日を過ぎると動作しなくなる
   ・Windows 95以来のUI大幅刷新、メトロUI
       ・今までのソフトを立ち上げて人とコミュニケーションではなく、人を選んでソフトを起動する形に
       ・Windows Phone 7(IS12T・KDDIが8月25日発売)にも搭載

・時代に革命を与え続けたApple CEOスティーブ・ジョブズ氏死去(10月5日)
   ・コマンド中心だった時代にジョブズ氏指揮で初の家庭用コンピュータ「Apple Ⅱ」発売、大ヒット
      ・「誰でも使えるパソコン」 地位を確固たるものに
         →その後、Windows 95にシェアを奪われるも一定ファンを獲得
   ・音楽を持ち運べるiPod、大ヒット
      ・ネットで曲が買えるiTunes Storeを打ち出し、従来のCDビジネスを破壊
         →カスラックなど音楽著作権団体に衝撃!
      ・その後、しばらくウォークマンとの競争
   ・画面にタッチして操作する「iPhone」発売、大ヒット
      ・その他にもスワイプなどの手を有効に活用した革命的な操作方法
      ・日本においては当時従来型携帯電話が低迷、革新的な端末求められていた
         ・ドコモ、auは当初「スマートフォンは売れない」と豪語、後のブームに乗り遅れる
       →iPhoneがスマートフォンブームの火付け役!
   ・後に発売された伝記や報道などで独裁的性格が明らかに
      ・部下が出したアイデアを最初は拒否し、後に受け入れる
       →本当にそう思っているか確かめるため
         ・iPodの名前も二度拒否したそう

・小沢被告初公判、陸山会容疑を否認(10月6日)

「うどん県」 県公式サイトにオープン(10月11日)
    ・直後はアクセス殺到して担当者が急遽サーバー増強に追われる
    ・我が香川県民からしてみれば当たり前なので感想はなし(逆に少し引く)
       →既に香川=うどんは定着してると思うけど、香川県民=毎日うどん食べてるとは限らないので注意!

・すき家、隙だらけで異例の行政指導(10月13日)
    ・深夜のアルバイト1人勤務、入り口付近にあるレジ  →強盗に狙われる
    ・運営側「経営を度外視してまで防犯に取り組む必要があるのか」 全体のごく一部に過ぎない強盗は容認?
     vs 警察「街の治安悪化にもつながりかねないので、徹底して指導したい」

・iPhone4S、デュアルコアになってauからも発売(10月14日)
    ・au「つながりやすさ」をアピール
       通信速度は理論値で宣伝されることが多いが、それ以前につながらない会社もある
       「Android au」時代も嵐のCMで「つながらないスマートフォンなんて意味ないですよね?」とネガキャン展開
    ・ソフトバンクはこれまでの経験と安さでauと戦う
       日経がau発売をリーク(9月21日)したときの孫社長ツイート「正道を選ぶか、邪道を選ぶか」話題に
          →日経リークについては「販売契約が破棄されるのでは?」とも噂されたが、無事発売
    ・au、iPhone発売により「Android au」、LISMO Music Storeの終了を発表(9月30日)
        →虚構新聞、これについて「嘘を現実にさせてしまった」とお詫び

・Google、Android 4.0を発表(10月19日)
   ・ホーム画面の一新、アプリごとの通信量が確認できる新機能
   ・ドコモのSC-04Dを皮切りに、今後搭載機種が発売予定

・菅野、ドラフトで巨人入りの夢かなわず(10月27日)
   ・まさかの日本ハムが交渉権獲得
   ・原監督、涙を浮かべて「くじを引く状況にはならないと信じていた
   ・ネットでは「これこそが本当のドラフト。甘えるな」「ハムよくやった!」などの意見  ドラフトの是非についての議論に発展
      →菅野、留年してもう一度巨人の指名を目指すことに(11月20日)

・新MacBookAir購入(11月3日)
   ・デスクトップではなく、モバイルPCに最適化されたOS
   ・下手したらWindowsが使えなくなるぐらいの独特な操作方法

・大塚範一アナウンサー、急性白血病で入院(11月6日)
   ・番組で福島県産の野菜をほぼ毎日食べていたことから、ネットでは高齢と少量被爆が原因との声も

・タイ洪水(7月31日発生)、HDD値上げの余波(11月7日)
   ・日本では2~4倍値上がり(最安値:2TB 5,000円→2TB 2万)
     →逆にSSD脚光? SSDは値下がる傾向にあるが、便乗してSSDも値上げする悪い店も

・首相、TPP参加を表明(11月12日)
   ・TPP参加となれば日本の農業が壊滅的被害?
      →でもお互い競争になっていいじゃん、という意見も
         →現状米国ではそうらしい

・「家政婦のミタ」 7話までの平均視聴率23.5%! ドラマではごくまれ(11月24日)
    ・指示には何でも従い、一切無表情な家政婦「ミタ」  ドラマ中では「私を殺して」と言われて「承知しました」と包丁を振り上げる場面も

・ドコモ、高速データ通信「Xi」対応スマホ Galaxy S Ⅱ SC-03D発売(11月24日)
    ・エリアは現時点ではWiMAXの後塵を拝する
    ・ギャラクシー製造元のサムスンは品質が怪しい、壊れやすいとして2chユーザーを中心にアンチされる傾向

・大阪W選挙「大阪都」構想掲げ、橋下徹大阪市長誕生(11月27日)
   ・市職員は「税金をむさぼるシロアリ
   ・「大阪市役所をぶっつぶす」 戦々恐々としながら出勤する市職員
   ・「政治に足を踏み込みすぎた職員は去ってもらう」 対決姿勢をあらわに

・「横浜DeNAベイスターズ」誕生(12月1日)
   ・オーナー会議で賛成多数により承認   SNS会社が球団経営は前代未聞
   ・DeNA=モバゲー  →出会い系には任せられないと不安の声も
   ・「横浜モバゲーベイスターズ」の名称案、猛反対受ける
      →名前からモバゲーを外すことで合意

・PSVita発売、「新しい遊びを提案したい」(12月17日)
   ・PSPに比べ4倍の解像度、更なる性能アップ
   ・世界に先駆け日本で一番早く発売
   ・価格は約2万4千円(Wi-Fiモデル)から
      →一方3DSは夏から赤字覚悟で1万5千円に

・金正日総書記、死去(12月19日)
   ・実際は17日に列車内で死去、19日正午に特別放送にて発表
   ・後継者は正恩氏  →経験がないとして不安の声も
   ・28日に雪の中葬儀

2011秋冬 ハイスペスマホ総比較

auとソフトバンクの2社は2011秋冬モデルの発表会を9月に前倒し実施、ドコモも10月に実施して出揃ったため、今回は発表されたハイスペックなスマートフォンの機能などを比較したいと思います。(本来は発表直後の9月末に公開予定でしたが、当方の多忙により延期させていただきました)

<スペック表について>
○・・・対応  △・・・後日アップデート対応  ×・・・非対応  -・・・排他的非対応
・あくまで執筆時点の情報であるため、今後情報が変更になる可能性があります。(OSのアップデート、毎月割価格など。基本的には追随修正なし)
・信頼できるネット情報だけでは確認できないものについては「?」とし、情報が入り次第随時更新します。
・ソースが求められそうな項目には事実証明のためできるだけリンクを張っています。
・キャリアが異なる機種の項目は、auに準ずる機能を搭載しているかどうかとします。
・用語解説については、2010秋冬2011夏の記事をご覧ください。
・比較の項目については、今現在では当たり前になった項目は外して、逆にユーザーが気にするであろうものを優先的に比較項目に取り込んでいます。

赤文字の基準・・・下線部以外=表内で少数対応、その機種の特長となりうる部分。  下線部=対応している、またはスペックが他より高い。

機種名 ARROWS Z
ISW11F
HTC EVO 3D
ISW12HT
MOTOROLA PHOTON
ISW11M
102SH GALAXY SⅡ LTE SC-03D IS12SH(参考)
・概要
メーカー 富士通東芝 HTC モトローラ シャープ サムスン シャープ
連続待受(時間) 290 320 138 ? ? 280
連続通話(分) 330 450 530 ? ? 480
発売日 11月下旬以降 10/7 10/7 12月上旬以降 11~12月 2011/6/29
本体価格 ? 63,000 63,000 ? ? 73,500
毎月割 ? 新規 1,750*24
増設 1,540*24
新規 1,750*24
増設 1,540*24
? ? 統一 1,700
実質価格 3万円台 新規 21,000
増設 26,040
新規 21,000
増設 26,040
? 3万円台後半 統一 32,700
・ディスプレイ
解像度(ピクセル) 1280*720 960*540 960*540 1280*720 800*480 960*540
タイプ TFT TFT TFT NewモバイルASV 有機EL NewモバイルASV
サイズ(インチ) 4.3 4.3 4.3 4.5 4.5 4.2
ppi 341.54 256.15 256.15 326.36 207.32 262.25
表示色数(万色) 1677 1677 1677 1677 1677 26
裸眼3D表示 × × ×
機種名 ISW11F ISW12HT ISW11M 102SH Galaxy S Ⅱ LTE IS12SH(参考)
・カメラ
カメラ画素 1310 裏面CMOS 2D:500 3D:200
CMOS×2
800 CMOS 1210 裏面CMOS 810 CMOS 805 CMOS×2
インカメラ 130 CMOS 130 CMOS 30 CMOS 30 CMOS 200 CMOS 31 CMOS
3D撮影(写真・動画) × × × ×
HD動画撮影 1080p 1080p 720p 1080p 1080p 720p
シャッターボタン ×
・基本
Android 2.3.5 2.3.4 2.3.4 2.3 2.3.5 2.3.3
CPU OMAP4430 1.2GHz MSM8660 1.2GHz Tegra 2 1GHz OMAP4430 1GHz APQ8060 1.5GHz MSM8655T 1.4GHz
コア数 2 2 2 2 2 1
RAM 1GB 1GB 1GB 1GB 1GB 512MB
ROM(本体ストレージ) 8GB 4GB 16GB 2.2GB 16GB 2GB
ROM空き容量 6GB 1.1GB 16GB ? ? 1.1GB
最大通信速度
(受信/送信:bps)
3G:9.2M/5.5M
WiMAX:40M/10M
3G:3.1M/1.8M
WiMAX:40M/10M
3G:3.1M/1.8M
WiMAX:40M/10M
3G:14.4M/5.76M
DC-HSDPA(4G):21M/5.7M
3G:14M/5.7M
Xi(LTE):37.5M/14M
3G:9.2M/5.5M
テザリング ○(WiMAX) ○(WiMAX) ○(WiMAX) × ○(有料) ×
マルチタッチ点数 ? 4 2 ? 10 5
機種名 ISW11F ISW12HT ISW11M 102SH Galaxy S Ⅱ LTE IS12SH(参考)
・搭載機能
ワンセグ × × ×
予約録画 ?
お財布 × × ×
赤外線 × × ×
伝言メモ ? × × ×
Eメール ○(共通メーラー) ○(共通メーラー) ○(共通メーラー) ○(シャープ独自) ○(シャープ独自)
Cメール(SMS) 受信のみ
(送信は来年
アップデート対応)
緊急地震速報 ?
無線LAN b/g/n b/g/n b/g/n b/g/n a/b/g/n b/g/n
GSM × × ×
Bluetooth 2.1 3.0 2.1+EDR 3.0 3.0+HS 3.0+EDR
日本語入力 ATOK iWnn iWnn iWnn SH iWnn iWnn SH
画面キャプチャ × × ×
ベールビュー × × × ×
地デジ持ち出し × × ×
AOSS ? × × ×
FM機能 トランスミッター ラジオ ラジオ × × ×
DLNA ? ? ?
機種名 ISW11F ISW12HT ISW11M 102SH Galaxy S Ⅱ LTE IS12SH(参考)
・外部
幅*高さ*厚さ(mm) 64*128*10.0 65*126*12 67*127*12.2 65*128*9.7 69.6*130.6*9.5 64*130*12.5
重さ(g) 131 171 158 135 135.5 145
形状 ストレート ストレート ストレート ストレート ストレート ストレート
防水防塵 × × × ×
カラー ○   ● ○  ● ○  ●
ゴリラガラス × × ×
microHDMI ?
卓上充電 ? ×
無線充電qi × × × × × ×
バッテリー 1,460mAh 1,730mAh 1,650mAh 1,520mAh 1,850mAh 1,240mAh
付属SD容量 ? 8GB × 4GB ? 2GB
不安要素 最新チップ採用の
一方、バグ多し
・ガラケー機能非対応
・高速3G非対応
・Cメール送信年明け対応
・高速3G非対応
・3D撮影不可 ・ガラケー機能非対応 ・背面デザイン
・起動に2分?

端末スペックについては、前回説明していたことが現実となり、デュアルコアの1GBRAMは当たり前、さらにはディスプレイ解像度を4.5インチ720p(1280*720)まで上げてきた機種もあります。これは想定外でした。
ROM増やしたいならSDカードを挿せばいいと言いますが、案外スマートフォンを使っているとROMの容量の重要さに気づかされます。ROMを占有するメインのコンテンツはアプリケーションでありますが、中にはSDカードに移動できないアプリケーションもあります。また、androidではSDカードは「外部ストレージ」であるため、パソコンで言えば内部にUSBフラッシュメモリが刺さってる感覚ですね。パソコンのハードディスクは「どんどん汚してしまえ」ですが、スマートフォンのROMは容量が少ない場合は「大事にとっておきたい」という考えが働いて、大容量アプリを積極的にダウンロードしなくなったりと、いろいろと行動が制限されてしまうので、ぜひとも大容量ROMを搭載してほしいところです。

バッテリーについては海外端末は積極的に大容量バッテリーを搭載していますが、国内端末は品質重視で爆発するのが怖いのか(爆発を肯定する向きではありませんが)どれだけ頑張っても1,500前後で止まってしまっています。(1,500の壁?)
バッテリー自体を技術革新せよといいますが、もしそれができないのであれば、内部のチップセットを革新して最適化して小さくして、バッテリーに割り当てる領域を大きくすればどうですか?もちろんコストや製造ラインの都合などいろいろ響いてくるかと思いますが、インテルなんて数年に一度新しいプロセスラインでCPUを製造しています。これができないのであれば、国内、いや海外で戦っていくことはできないでしょうね。
ノートパソコンを製造しているNECや富士通、などあの辺であればバッテリーの技術もある程度持っているのではないでしょうか。容量としてはデュアルコア高解像度大画面ディスプレイで負荷も増えるでしょうから、2011夏モデルの倍となる2,400mAh程度は必要となってくるでしょうね。ここまで来て、ようやく一人前です。大容量バッテリーのせいで多少端末が重くなっても厚くなったとしても、ユーザー需要は変わらないのではないでしょうか。これもスペックがハイエンドであればの話ですけど。

ソフトバンクの発表会では特に目立ったニュースはなかったようですが、auではiPhone発売の噂もあって、かなり盛り上がったようです。(当方auユーザーですので過大評価している点があるかもしれませんが)
IS03やIS12T、WiMAXのevoなどを通じて「ワクワク感」を訴えてきた田中社長でありますが、今回は「Android au」のサイトを終了してまで、
「未来は、選べる。」を宣伝文句としました。表向きはWindows Phoneも出てきてAndroid=auと言えなくなったというのが理由らしいですが、ユーザーニーズがそれほど高くないWindows Phone一機だけではこうもはならないと思います。前述の通り、Appleから何らかの圧力がかかっていると言っても過言ではないでしょう。過去には「iPhone auサイトは存在いたしません。」とわざわざ記述していたあたりもなんだか怪しい。普通なら404エラー出すでしょう。index.html置いてるあたりが無知な社員がいる象徴かなと。

以下は、少しばかり今回の発表会で田中社長が述べた考え方をまとめています。

・通信事業者は、今まで制約(テザリングなど)を設けすぎたのではないか
 →テザリングを+525円の安価(今現在は期間限定で無料)で解放したevo WiMAXのユーザ満足度 91%(テザリング) 82%(サクサク)
    →「ここまで満足度の高い端末は今まで無い」 ユーザーの不自由を取り去って回線・端末共にサクサクにしたのが要因

・新キャッチフレーズ「未来は、選べる。」
  →今まで回線事業者は、自己の論理をお客様に押しつけてきた
    論理=スマートフォンとはこうあるべき、ガラケーとはこうあるべき
         「Android au」も、ある意味auユーザーならばiPhoneは諦めてandroidを使いなさいという論理と言える
  →ユーザーの思いを受け止めて選択肢を用意すれば、業績は後からついてくる
    evo発表会の際に「収入が少しばかり減ってもいい」という発言からも余裕が見える
  →WiMAX端末を用意して、オフロードすることで3G品質を維持したい姿勢の現れ

ハイスペックのスマートフォンの機能を比較して、さらなる高機能化、高性能化の必要性を世に向けて発信してきたこの「スマートフォン比較」企画ですが、2011秋冬モデルにおいて、メーカーが反省して高性能の必要性を認識して、結果として私が求めるスペックにほぼ達したスマートフォンがいくつか出てきたこと、そしてスマートフォンユーザーも増えて宣伝的要素が薄まってきたことなども踏まえ、これ以降のモデルについては発展を見守っていくこととし、最新のスマートフォンスペックを追随、追いかけるのはこの記事で最後といたします。
あと数年すれば(というかdocomoは今の時点で実現していますが)各社ともLTEを搭載したスマートフォンを発売して、CPUもパソコンと同じ3コア(トリプル)、4コア(クアッド)の時代をたどっていくことでしょう。

最後に、auのスマートフォンの歩みを書いておきます。
"ストレート型"Androidスマートフォンを世に送り出した最初の端末はIS03(シャープ・2010年11月)。
「日本独自の機能を搭載!」としてアピールしましたが、スペックを求めるユーザーからは少しばかり文句も出たりしました。
それでも、全体としては滑り出しは順調と評価されました。
2010年秋冬期は1カ月に1つ何らかのスマートフォンを発売(11月=IS03、12月=IS06、2月=IS04、3月=IS05)するというペースで、中でも悪い意味で注目を浴びたIS04(富士通東芝製・2011年2月)は、防水や、デザインを重視したユーザーからは好まれましたが、中のソフトは不具合満載といわれ、強制再起動などに見舞われて安定性の低いスマートフォンと評されました。
一方、IS05(シャープ製・2011年3月)は、概ね評価のよかったスマートフォンです。メーカーのノウハウというものは、製品の品質に顕著な影響が現れるということを、多くのユーザーが実感したものです。

ガラケーと同じく、スペックが頭打ちになれば、今度は ザインや独自機能で差別化を図ることでしょう。
今後、変わったデザインのスマートフォンが出てきたときには、スペックが頭打ちになってきて苦戦している、ということです。これからの動向に期待です。

地上アナログ放送 終了!

7月24日12時をもって、東日本大震災で被災した東北3県を除く44都道府県で地上アナログ放送が終了した。

厳密には「地上アナログ放送の番組」が終了したということで、送波は本日まで行われ、画面にはコールセンターへの問い合わせ先が表示されるようである。
25日からは、送波が停止して砂嵐になるため、今後もテレビを視聴するには、アンテナや受信機などの用意が必要となる。

民放のフジテレビでは、ちょうど「27時間テレビ」でこの歴史的瞬間を迎えたようであるが、この27時間テレビに関しても今年は今までとは異なり大々的なアピールや番宣はとくに感じられなかったように思う。大震災の影響?あるいは技術社員が足りなかった?予算不足で力を入れなくなった?
などいろいろ考えは浮かぶが、とにかく27時間も番組を続ける以上は、視聴者も盛り上がるような企画を用意する必要があると思う。マラソンといったって、ただ自分たちだけが楽しんで、ただ自分たちだけで盛り上げるようでは、何の意味もなさない。
今は何でもかんでもオンラインでつながって、その場から生中継ができるようなとんでもない社会になってしまった。それ故に、テレビ局の唯一の強みである「生中継」も、Ustreamなどのサービスに代替されつつあるのではないだろうか。
テレビに昔のような活気を取り戻すためには、視聴者目線で視聴者の欲している番組や企画を用意する必要があるだろう。テレビ局ならではの大々的なセットを生かした番組や、だれかの努力をひたすら追いかける番組などなど。めちゃイケやはねとびなどで罰ゲームとして人を熱湯に落下させる企画を放送しようものなら、すぐにどこかの団体が放送倫理違反だと言い張る。このような放送倫理団体の存在が、テレビの発展を妨げているように思う。
テレビを面白い番組にさせるなら、だれかの犠牲は必ず必要である。その犠牲を禁じる団体があって、しかもその団体の言うことを聞かないと番組収入に当たるスポンサーが減るというのだから、番組も渋々その団体の言うことを聞いているというのが現状であろうか。

地上アナログ放送の最盛期、これが一番テレビが盛り上がっていた頃だろう。
デジタルという概念が世の中に一般的に浸透しておらず、国民がアナログで満足していた時代。
スマートフォンはおろか、携帯電話の液晶が白黒、これでも十分満足していた時代。
今のように自由になった社会では、人々の生活や価値観も多様化したために、「これがうける」「これで視聴率がとれる」という答えが存在しなくなっている。それ故にテレビ業界も迷走し、結果的に視聴者からは「見たい番組がないからテレビは見ない」であるとか、「ニュースぐらいしか見ない」ということになるのである。
要するに、昔のようにコミュニケーションが今ほど自由にとれなかった時代では、新聞などのマスメディアが生活や価値観をある程度平準化させる役割を持っていたとも言える。故に、テレビ番組などでも「視聴率が取れる」番組を作りやすかったというのもあるのかもしれない。

地上デジタルに完全移行(東北3県の延期で今現在は完全とは言えないが)した世の中で言えることは、これから情報は新しい局面を迎える、ということである。
アナログ最盛期の時代があって、アナログとデジタルとが共存する時代があって、そしてこれからはデジタル最盛期の時代。
情報機器の世界でも情報を高速にやり取りできるシステムの構築が進んでいる。携帯電話一つとっても、スマートフォンという用語が一般化してデュアルコアだLTEなどという言葉が出つつある。大容量高速通信が可能になると、社会ががらりと変わるのはいうまでもない。
デジタル最盛期の時代を迎えて、人々はどう生きていくべきなのか。どのように情報機器を操って、デジタル情報と共存すべきなのか。
新しい局面を迎えた今、これらについて考え直す時期に来ているのではないだろうか。

追記:コメントから「中央揃えは見にくい」との指摘を受け、また私自身も長い文章では読みにくいことを実感しましたので、本文の文字を7/24から左揃えに変更しました。(表などは中央揃えの場合もあります)アナログ時代はこれでも良かったのかもしれませんが、デジタル時代はデータ量も増えて読みやすさが求められますから。