Chromeブラウザを軽くする3つの方法

少しでも早いネットサーフィンのためには、少しでも速いブラウザが必須となります。
進化の遅いIEを使っている人など皆無だと思いますが、もしいるとするならばChromeへの移行をお勧めします。
IEに見切りを付けて新規開発されたEdgeはIEより少しはマシですが、所詮少しマシな程度です。
なぜ重いかというと、マイクロソフト純正プラグイン(のようなもの)が無効化できないために重いのです。根本的なレンダリングエンジンが残念という話もあります。
また細かい設定もできない為、Webに速度を求めず見られれば良いという人には良いと思いますが、中級者になってくるとそれでは満足いかなくなってくるのです。

1.Flashを無効にする

一時期一世を風靡したFlashですが、現在はほとんどのウェブサイト(報道ニュース系、ニコ動を除く)ではFlashは使われておらず、オワコン状態です。
YouTubeもFlashに代わるHTML5プレーヤーで再生できるようになっており、必要性は皆無です。
※iPhoneがFlashを搭載しなかった理由は、その消費電力の大きさにあります。ノートPCでもFlashを再生するとCPUリソースを消費し、消費電力が増大しバッテリー持ちが短くなります。
なぜFlashがオワコンになったかというと、HTML5の普及が大きいでしょう。
IEでは外部プラグインとして実行されるため脆弱性が指摘され、Adobeが毎月パッチを配布していますが、インストールの手間等考えてもやはりHTML5が優勢になるのです。

ChromeにはFlashが内蔵されていますが、その内蔵Flashを無効化する方法です。

このやり方は通常の設定ではできず、専用のコマンドをアドレスバーに打ち込むことで可能となります。
chrome://plugins/
を打ち込むと、設定画面が表示されます。

ここで「Adobe Flash Player」の部分の「無効にする」をクリックします。そうするとその場で無効になり、全タブで表示されているFlashがその場で無効になります。
ついでに同じ画面でDRM管理に使われるらしい「Widevine Content Decryption Module」も無効にしておきます。著作権保護されたHTML5を再生するためと説明されていますが、課金型の映像サイトなどを使っているならば別ですが、使っていないならば無効にしておきましょう。
もし無効にしてしまっても、それを使うサイトがあれば「無効になっています。設定はこちら」というような表示がされますので、安心です。

2.細かい設定の無効化

一番リソースを消費するのがFlashなのでまぁ本題は解決したようなものですが、細かい設定も無効にしておきます。
右上の「・・・」から設定を開き、一番下の「詳細設定を表示…」をクリックし、以下のように設定します。
☑ ウェブサービスを利用してナビゲーションエラーの解決を支援する
☑ 予測サービスを利用してアドレスバーに入力した検索とURLを補完する
☑ 予測サービスを利用してページをより迅速に読み込む
□ セキュリティに関する事象についての詳細をGoogleに自動送信する
□ 危険なサイトからユーザーとデバイスを保護する
□ ウェブサービスを利用してスペルミスの解決を支援する
□ 使用統計と障害レポートをGoogleに自動送信する
□ 閲覧トラフィックと一緒に「トラッキング拒否」リクエストを送信する
送信系は何を送信されるかが不明瞭なので、全てチェックを外した方がよいでしょう。

3.拡張機能の無効化

「ただサイトを見たいだけ」「GoogleサービスはYouTubeとGmailぐらい」という人には、さらに無効にして欲しい機能があります。
設定画面左上の「拡張機能」をクリックし、Google オフラインドキュメント、Google スプレッドシート、Google スライド、Google ドキュメントも無効にします。

これらにより、快適なブラウザで快適なネットサーフィンを楽しむことができます。皆様もぜひお試しください。

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