Androidアプリの強制終了がなくなる4つの手順

Androidは、システム的にまだ不完全です。
アプリを何回もアップデートして3年ほど使っているのですが、いろんなアプリで
「問題が発生したため、○○を終了します」と表示され、終了してしまいます。
すぐ自動的に立ち上がるので大きくストレスにはならないのですが、解消したいとは思いますよね。

携帯会社に持っていっても窓口の店員は専門知識がないので、数時間待たされた上
「初期化しましょう。写真は消えてしまいます」「修理ですね」「最新機種に乗り換えましょう」なんて言われてしまってもおかしくありません。

筆者が実際に実践し、解消を確認した方法を順序だてて説明します。

1.キャッシュを一括削除する
設定→ストレージ→キャッシュデータをタップ
当方では1GBほどのキャッシュが溜まっていました。

まだ○○を終了しますという表示は出ますが、何となく全体的に軽くなります。

2.アプリをアンインストールする
設定→アプリ→選ぶ
例えばTwitterが落ちるなら、Twitterをアンインストール
YouTubeが落ちるなら、YouTubeをアンインストール
※保存しているログインデータなどは失われてしまいますが、もう一度ログインすればいい話です

3.再起動
Androidには再起動という概念はありませんが、一度電源ボタンを長押しして「電源を切る」として、もう一度電源ボタンを長押しで起動させます。

4.アプリをインストールする
落ちたアプリを、もう一度インストールします。例えばTwitterがよく落ちるのならば、Twitterをインストールします。

この手順が一つでも欠けていたり、入れ替わるとエラーは直りません。
Androidはキャッシュを貯め込んで起動を高速にする手法を使っていますが、
アプリのアップデートを繰り返すと、実際のファイルとキャッシュとの剥離が生じてしまいます。
優先的に使われるのはキャッシュなので、そうすると「あれ?このファイルないぞ?」となってアプリが異常終了してしまいます。
カーネル側で早く対策してもらいたいものですが、同じアプリを2年間使い続けることはテストしようがない、というものです。

私はアプリのアップデートは手動にしていますが、
Google Playのアプリアップデートは基本的に自動更新になっているため、知らない間にエラーが出始めたという人も多いと思います。
Xperiaが結構人気ですが、内部のOSはWindowsと同じで「使えない人には分からない」部分がまだまだあります。(まぁなんせ中身はJavaですし)
使いこなせない人にしか分からない端末を売るのも問題あるかと思います。

スマホを半年ぐらい使っていて何となく重い場合は、LINEも疑ってみてください。LINEはやりとりしたトークの内容を端末内に保存していますが、その量が多いと端末が重くなってしまいます。
定期的にトークを削除することをオススメします。
また、「通知の設定」でグループへの招待やタイムライン通知をオフにするのもオススメです。

OSも成熟し、ハードも高いスペックになってきてはいますが、それに比例してアプリの容量が増えており、50MBを超えるのが当たり前となっています。
さらにTwitter上の動画など、大容量のデータを扱えば扱うほどキャッシュが必要となり、端末のリソースを食いつぶします。結果、エラーが出やすくなります。
さらに多様なユーザーの要望に応えるべくアプリの更新頻度も短くなっており、TwitterやYouTubeアプリは概ね週に1回更新されています。
上述したとおり、更新すればするほどキャッシュから離れていきエラーが発生する構造ですので、
これは機種変を誘引させるためのGoogleが仕込んだ罠と言われても仕方ありません。

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