Perfumeが歌ったコンピュータ社会

Perfumeの曲を見ていると「いずれコンピュータ社会になって人間の出番はなくなるぞ」と予告されているようでしょうがない。
「変なホテル」というロボットが接客するホテルもでき、そうなるのは時間の問題だろう。
車の自動運転や自動ブレーキの研究も進んでいる。セルフレジは実用化された。

「リニアモーターガール」「コンピュータシティ」「エレクトロ・ワールド」は2006年の作品だが、全然色あせることがない。
コンピュータのデジタル信号の中でもがき苦しむ様子を描いているようにも見える。
まだ世の中がそうなっていないから、だろう。

人間が命令をコンピュータにたたき込む。いわゆるプログラミング。
その結果生まれたソフトウェアは「コンピュータへの指示書」なんて呼ばれる。
正しくても間違っていてもその通りに動くので気持ちいいのだが、一度教え込めば忘れることがない。しかも理論上常に同じ結果を返す。
人間のように疲れないし、食事を与えなくても電源さえあれば動く。
デメリットはただ一つ、教え込ませるまでが大変。
いま人間がやってることは、絶対コンピュータで実現できる。不可能はない。

人間とコンピュータの間をうろうろしていると、
人間の曖昧さではコンピュータは扱えない
コンピュータの明確さでは人間とケンカになる
ことがわかった。
コンピュータになったり、人間世界に戻ったり・・・
最近はまるで磁石のような生活をしている。

何が言いたいかというと、コンピュータ社会になることで
人間がもっていた「曖昧さ」をなくしてしまうのではないかということ。
世の中が便利になるのはいいけど、方向性は間違えないようにしないと。

コメントする