今の小学生が知らないアーティスト7人

「今の小学生が知らないアーティスト」=J-POPはこの10年で衰退した

AKBはもちろん知っているでしょうが、むかしむかしすごい人がいたんです、というお話。

そらそうだろ、と言われそうだが今回はヒットした曲からそれを立証しようと思う。
以下は各年代でヒットしたアーティストである。

 

2005 *ORANGE RANGE
青春アミーゴ
桜 ケツメイシ
花、アスタリスク、ラヴパレード、お願い!セニョリータ、キズナ ORANGE RANGE
NO MORE CRY D-51
BANG!BANG!バカンス! ORANGE RANGE
*YouTube サービス開始
2006 *レミオロメン
粉雪
青春アミーゴ
純恋歌
Dear WOMAN
*ニコ動サービス開始
2007 *嵐
千の風になって
Flavor of life
蕾 コブクロ
love so sweet
weeeek NEWS
愛唄
*Ustサービス開始
2008 *羞恥心、アラジン
truth 嵐
one love 嵐
キセキ GReeeeN
羞恥心
hanabi ミスターチルドレン
崖の上のポニョ
虹 Aqua Timez
love the world
*Twitter日本語版開始、iPhone発売
2009 *嵐
明日の記憶
マイガール
イチブトゼンブ B’z
弱虫サンタ
again YUI
遙か、歩み
*Windows 7
2010 *以降、AKB48系がチャート上位を占めてしまう
beginner
ヘビーローテーション
ポニーテールとシュシュ
love rainbow
チャンスの順番
this is love
ありがとう いきものがかり
if 西野カナ
*Androidが普及
2011 フライングゲット
Everyday、カチューシャ
桜の木になろう
まるまるもりもり
絶滅黒髪少女
go goサマー!
*LINEサービス開始
2012 give me five
ギンガムチェック
spending all my time
2013 恋するフォーチュンクッキー
メロンジュース
未来のミュージアム
2014 心のプラカード
何度目の青空か?
スノーマジックファンタジー SEKAI NO OWARI
Dragon Night
炎と森のカーニバル

アーティストの成績をはかるのは「オリコン」 テレビで言う視聴率と同じ。
このオリコンはディスクの売上をはかるもの。*これに批判もあるが
そこに握手券という卑怯な技で乗り込んできたのがAKB
卑怯だ!とさけんでも売上は事実だから変えられない
よって今まで曲のクオリティで勝負してきたアーティスト達は曲づくりを辞めてしまった

☆クオリティで勝負してきたアーティスト達
①宇多田ヒカル
2001~2007年にヒット。「Automatic」(1998) 「traveling」(2001)
決して宇多田ヒカルを推しているわけではないが、あの人の曲には芸術性があった。
最近見ないのは今のJ-POPでは呼吸ができないからだろう。
2010年に活動休止を発表したのはAKBが出てきた時期と重なる。

②ファンモン
2007~2009年にヒット。「ちっぽけな勇気」(2007)
「ヒーロー」など前向きに応援する曲が多い
2010年からヒットを生み出せなくなり、2012年に解散。

③大塚愛
2005~2007年にヒット。「さくらんぼ」(2003)「SMILY」(2005)「フレンジャー」(2006)
2009年以降は新曲をほぼ出さなくなった。

④いきものがかり
2007年~2011年にヒット。「茜色の約束」(2007)
「YELL」は全国で歌われる大反響に。
AKB出てからも安定していたが、2014年以降低迷。

⑤ORANGE RANGE
「電車男」で2005~2007年にヒット。「花」(2004)
2008年以降は新曲をほぼ出さず。

⑥GReeeeN、アクアタイムズ
学園ドラマで2007~2008年にヒット。「キセキ」「虹」(2008)
ともに2011年以降はふるわず。

⑦西野カナ
2009~2010年にヒット。「君に会いたくなるから」(2009)
以降はミリオンヒットなし。
Twitterが大衆に普及し「いつ会えるのか」など先読みされ曲作りしづらくなったか?

もう大塚愛「さくらんぼ」 ORANGE RANGE「花」
GReeeeN「キセキ」のような名曲は生まれないだろう。

☆現在も独創性で安定
Perfume
2007~2009年に「ポリリズム」でヒット。ニコ動きっかけのファンも
2015現在も安定。AKBもヤスタカにはかなわなかった
一方、ヤスタカプロデュースのきゃりぱみゅは色恋沙汰で消える寸前に

miwa
2012年~「ヒカリへ」でヒット。
2015現在も安定。売れてからややブリッ子しているが
日テレが求める清廉性がありAKBが嫌な人向き

☆すきまをぬう新生アーティスト達
Silent Siren
ファッション誌で活躍中の読者モデルで結成。
Perfumeと同じマジメ路線に好感が持てる

ケラケラ
「にせものがかり」と比喩されるが「友達のフリ」はよい曲
2014年以降はあまり見ない。

ガラケーの頃はフルを買おうと思えば着うたフルしかなかった。
それが今はYouTubeでPVが見られる。
お金を出して買う意味が無い。
よって良い曲を作らなければ売れない時代になっている(握手券をつけないなら)
かわいい子が歌っていてかわいい子と握手できる券が売れるのは当たり前で、それも一つの商売だし一位も否定しない。
でもだれも真似しないのは、音楽の本質はそこではないから。

AKBの襲来によって、我々はクオリティの低いJ-POPを聞かされていることに気づかなければ。
音楽氷河期と言えよう。

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