1920*1080で75Hz表示を実現する

歳を重ねると一日が過ぎるのが早くなるといいますが、本当にその通りと感じている今日この頃です。

さて、デスクトップPCの液晶を1280*1024から1920*1080に乗り換えた私ですが、なんだか目が疲れるなという印象を持っていました。スマホやMacBookだと疲れないのに、です。(MacBookに至ってはまるで紙を見ているぐらい目には負担ないです)
そして「フリッカーフリーディスプレイ」というニュースを見て、その原因が「フリッカー」であることをつかみ、1920*1080で60Hzで固定されているリフレッシュレートを上げることはできないか?と思い立ちました。

1280*1024などであれば75Hzも選べたのですが、フルHDとなるとテレビなどとの接続も考慮してか、Windowsの標準ではそれ以上のリフレッシュレートが選べません。
※リフレッシュレートは、OSやグラボではなくディスプレイ側のスペックに依存します。
ディスプレイ側が75Hzに対応していない場合は以下の方法は適用できません。

いろいろと調べているとこのページにたどりつきました。
NVIDIAのコントロールパネルから解像度の変更→カスタマイズ→カスタム解像度の作成…
を開き、
ディスプレイモード枠内のリフレッシュレートを75Hzに設定し、タイミングの標準を「手作業」にしたうえで

水平 垂直
アクティブピクセル 1920 1080
フロントポーチ(ピクセル) 31 2
同期幅(ピクセル) 16 5
合計ピクセル 2014 1092
極性 ポジティブ(+) ポジティブ(+)
リフレッシュレート 81.90KHz 75.000Hz

一部固定されている項目もありますが、上のように設定すると
乱れなく表示できました!

(タイミングを「自動」のまま75Hzだけ指定すると画面が乱れていました)

リフレッシュレートを上げるとなにがよいか
・60Hz→75Hzであれば1秒間に60枚の描画が75枚に
・ウィンドウのアニメーションなどが高速に表示され、サクサク感が増す
・長時間動画を見ても快適
・画面のちらつき(フリッカー)が減り目に優しくなる
*液晶ではフリッカーは発生しないと言われますが、明るさを下げている場合はLEDを間引き点滅させているので発生します
・スマホなどのカメラで画面を撮影しても横縞が出ない

使っているディスプレイはLGのE2251で解像度はもちろん1920*1080、DVI-D形式での接続です。
よって、これ以外での環境だと表示できなかったり、リフレッシュレートだけの設定でよかったりということがあるかもしれません。
ちなみにスマホは長時間見ても疲れにくいですが、それはそういう前提で作られているためです。

最後に、この設定はNVIDIA製の標準ユーティリティを使っていますので、他社製の場合は他のフリーソフトなどで代用するしかないかと思います。

60Hz→75Hzにするだけでものすごく快適になります!
なんだか目が疲れるな・・・と思う方はリフレッシュレートの設定を疑ってみましょう!

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