新電力に切り替えるまでの5つの手続

新電力と聞くと不安なんじゃ?と思う人もいるかもしれませんが、当方は既に新電力から供給された電気でこの記事を書いています。
といっても、電気自体は東電の電気です(たぶん)
通信と一緒で、東電が電気を新電力に又貸しすることで、このようなことを実現しています。
またこのような仕組みのため、契約や契約解除も非常に簡単にできるのです。
電力会社は建物ごとに検針日を決めていますが、この検針日ごとに契約解除をするのが都合が良いので、その仕組みを採用しています。

当方が契約した場合の、新電力の流れを説明します。
一部停電が必要だとか古い記事もありますが、当方は2016年春に切り替えたため、ほぼ最新です。

東電の従量電灯B(いわゆる普通の電気)を契約中
1.新電力のサイトに行き、住所氏名・請求書左上の供給地点番号などを入力して1クリックで契約完了
2.次の検針日まで(1ヶ月以内) → スマートメーターに切り替わる
1週間前ぐらいに、いついつ工事しますというはがきが投函され、工事される。停電することもないし、工事に立ち会わなくてもよい
スマートメーターは導入時法律に基づくテストなどで使い始めの数値がゼロではないので、その数値を記録しておき、その数値を起算として計測する
3.次の検針日 → 東電の最後の検針票が投函され、その直後から理論上新電力の電気になる
スマートメーターにする前の使用量と、した後の使用量が合算で請求される
スマートメーターにしたら紙の検針票はこないという記事もあるが、「最後の検針」に限っては、スマートメーターであっても目視で確認する
4.最終検針日から1週間前後 → 新電力のサイトでスマートメーターから取得した30分おきの電力量を見れるようになる(2時間遅れ)
5.最終検針日から1ヶ月半ぐらい → 新電力から初請求が来る

※もし時期や検針日などの都合で、新電力になったあとの最初の検針日がスマートメーターで無かった場合は、
東電が新電力に使用量を報告し、新電力が契約者に料金通知や引き落としを行います。
基本的に契約後も、東電に使用量データが送られ、それが新電力に通知される仕組みは変わりません。

新電力からのメールこそあったが、電話は一切無し。
さすが人件費節約と言ったところ。
毎月のポストへの検針票投函もなくなり、webサイトでPDFで確認。すごい時代になったなぁ。

ワンクリックで何もせず電気が安くなる!

スマートメーターが足りないといわれる東電管内なので2ヶ月弱の時間がかかったが、他の地域だともう少し早く移行できるかもしれない。
「電気が止まるのでは?」「電気の質が低いのでは?」「停電するのでは?」というご質問には、全て「東電の電気なので問題ありません」という答えになります。
またアナログメーターでもなくなるので不正や傾きによる割増請求?おばちゃんの数字読み間違い?もなくなり、使用量は30分おきに厳密に計測されるため、今月やけに高いな、等といった不安もなくなります。また1日の使用量をグラフで見れたりもするので、昨日高かったから今日は抑えようなど、節電意識を高めることにもつながります。
※節電意識を高めると、前年比で1~5割電気代が下がります

価格.comでも新電力の比較ができ、家族構成やライフスタイル、所持カード等によって安い会社を探すことができます。
なお、会社によっては契約解除に制限(2年縛り)などがある場合があるので注意してください。

個人的に東電が嫌いという人、少しでも電気を安くしたい人は、ぜひ新電力に乗り換えましょう!

コメントする