クルマのナビの形4つ総比較!

自動車にほぼ必須とも言えるナビ。
ただ、どれを選んでもメリットやデメリットが存在します。

・メーカーナビ
クルマの製造時に指定できるが、後付けは不可能。20万円前後。グレードは一つしか無い。装着感はもっともよい。
純正機能と最も連動しており、エアコンの温度等を音声で変えることも可能。
だが逆に、他のナビに交換が不可能で取り外すことも困難。ほとんどの業者に断られる。仮に変えられたとしてもアンテナ類全部引き直しとなる。
地図更新は1年に一回程度。
操作制限解除に関してもテレビだけは見れるが操作はできないモデルが多い。

・ディーラーオプションナビ
一般の社外ナビを少し改造したもの。通信機能付のモデルもある。グレードは複数有り、7~20万円前後。装着感はよい。
通信機能は、ディーラーで車検を受けることを条件で無料になるモデルもある。
地図更新は1~3年に1回程度。
スペックは社外やメーカーナビに劣り、価格も高いことが多い。
社外品に変える場合でも変換コネクタが発売されており、比較的安価に交換可能。
操作制限解除もハーネスをかませることでテレビ視聴、ナビ操作共に可能となるモデルが多い。

・社外ナビ
オートバックスなどに行くと売られているナビ。価格競争が激しく、ネットでは定価の半分ほどで買える。
ナビによって形状が微妙に異なるのでスペーサーを入れる必要があり、見た目は劣る。
パナソニックやケンウッドなどがあるが、それぞれがメディア対応、画質のよさや音のよさ、サクサクさ、ルート案内の親切さなどをアピールしている。
このように競争が激しいため、常にそれぞれのメーカーが火花を散らしてスペックを高め合っている。
カメラ・アンテナ類に関してはメーカー間の互換性がないことが多く、違うメーカーにする場合は引き直しが必要。
保証が1年しかないことが多いので、壊れた時が厄介。地図更新は3ヶ月に一回程度。
操作制限解除もハーネスをかませることでテレビ視聴、ナビ操作共に可能となるモデルが多く、取り付け店で頼めばやってくれる。
通信機能をつける場合は3万円程度のモジュールを購入する必要がある。通信機能が無いモデルの場合は、到着時刻予想はディーラーナビに比べて劣ることとなる。
他の車にも取り付けやすいので、高価な社外ナビは盗まれやすい。

・スマホナビ(Googleマップ等)
スマホ内蔵のインターネット回線を利用してナビを行う。通信事業者との契約が必要。
スマホやタブレットなど端末を自由に選ぶことが可能。スマホをエアコン吹き出し口に固定する社外品も発売されている。
端末代やアプリ利用料を考えても、上記と比べて最も安価に導入できる。バックカメラもないし、各種センサー類との連動もしない。
走行中の操作が可能。耐熱や振動設計がされていないので、壊れやすいことも。地図更新は随時。
立体交差や立体駐車場の中では自車位置を見失うことがある。車速データを取らないのでGPSが結構狂う。
到着時刻予想は最も適当で渋滞回避もしないし、巻き込まれると普通に最初よりも1時間遅れなどは普通に起きうる。

「ナビ」としての性能を求めるなら少なくとも社外ナビ以上、「価格」を追求するならスマホナビがオススメです。

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