国民年金 特別催告状の意味とは


国民年金は義務ですが、何もしていないと督促の文書が届きます。
黄色い封筒で今すぐ開けろと書かれていました。
中にある特別催告状には強い文面で以下のように書かれています。

上記期日までに保険料の納付が確認できず、免除等の申請も無い場合は、納付意志がないものと見なして、法に定める滞納処分を開始することがあります。
滞納処分が開始されると、国民年金保険料に延滞金が課せられるほか、あなただけでなく連帯納付義務者である、あなたの配偶者や世帯主の財産を差し押さえることになりますのでご注意ください。

財産差し押さえ=給与差し押さえ これは困ります。金とは書いていないので、クルマなどの全財産が対象になるとのこと。
すぐに年金事務所に届いた旨を電話し、どういうものなのか聞くと「期日までに支払わないと今すぐどうこうという趣旨の物ではない」「記載の金額を一括で払えという物でもない。できれば一括で支払って欲しいが、無理なら1ヶ月ずつでも」「まずは1ヶ月分でも未納分を支払って欲しい」とのこと。
ん?強い文面に比べて問い合わせてみると意外とぬるい対応。というかいつも通り。
年金事務所の電話がつながりにくい場合は、3回ぐらい繰り返してかけてみましょう。それでも無理なら期日までに直接行くしかありません。何も行動を起こさないと、支払う意志のないものとしてステップが進んでしまいます。

さらに根掘り葉掘り聞くと、どうやら今まで毎年免除申請を出していましたが、うっかり免除申請を出し忘れていたことが原因で納付意志がないものと見なされたようです。
継続に○をつけても、全額免除の人しか継続にならないそうです。もし審査結果が全額免除では無い場合は、毎年申請を出す必要があるということです。申請は役所で簡単に出せます。年金手帳を見せ、住所と名前と年金番号を書くだけです。印鑑も要りません。後は役所が本人の収入に基づいて審査して判断し、本人に結果を通知します。
その後もステップが進んだ催告状が届くかもしれませんが、免除申請を出してさえいれば入れ違いになり何も問題はおきないとのことです。
収入が一定以下の場合は全額免除が認定されますので、数十万円の対象額が0円になる人も普通にいます。だがしかし、免除申請を出さなければそれはできません。役所は勝手にやってくれません。

いきなり何もしていないのに催告状が届いたという人は、まずは年金事務所に問い合わせて実態を確認しましょう。

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