2020年のコンビニ

既に飽和状態に達していて、ほぼ全店舗が全時間帯人手不足。
常に店に張り紙を出している店がほとんどとなっている。

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全部じゃないか!!と突っ込みたくなる。

本部も気づいていないはずはなく、例えばセブンはチャージ1%減を打ち出すなど、
「金をやるから何とかしろ」ということだが、金だけでは解決しない。
本部としては、24時間廃止はしたくないんでしょう。だったらサービス減らしましょ。

客は今までサービスを増やせ、便利にしろ、本部も同じ事をいって共存共栄で売上を上げましょうといってきたが、もう無理。
これからは物を増やす時代ではなく、減らす時代。消費者もネットの普及で割に合わないサービスは感づいてきている。
2020年のコンビニはどうなっているか。どうするべきか。予想してみた。

1.レジカウンター
中華まん、ドーナツ、おでん、焼き鳥、常温什器などスペースに対する売上を比較して、手間のかかる什器は廃止。
※什器は毎日清掃している。店員に非常に重い負担
※特におでん、中華まんは一部店舗除けば冬でも赤字!!
人手不足に対応するため、セルフレジ・セルフレンジとする。袋詰めも客にやらせる。
クレーム防止のため、入店時に「当店はセルフレジとなっています」というような音声案内、店内での案内を実施。
異常発生時の店員対応が必要なため、最低1人は全時間配置。
レジを開けろといってもセルフレジは取り出しようがないため、強盗リスクが減る。防犯カメラを常に監視し万引きがあった場合は即通報。
発注、検品、品出しに非常に手間がかかる上に利益のないタバコは、売れ筋50種類に減らす。アイコスなどの次世代たばこを中心に売り込む。
地域や店によって異なっていたタバコの品揃えや配置を、全国統一にする。
セルフレンジは、安全のため家庭用を使用。
フライヤー商品、挽き立てコーヒーは継続。フライヤーは自分で取って店員が目視で確認、挽き立てコーヒーは客が商品登録すると店員がカップを渡す。

2.窓側
雑誌は日に焼けるため、また売上も落ちているため、従来のような呼び込み効果はないため、通常の棚へ移動。品出しや返本・立ち読み客への対応も手間なので、将来的な廃止を検討する。
代わりにイートインスペースとする。横にトイレを設置。将来的に改札を設ける場合も理想的な配置。

3.米飯、チルド、冷凍食品
棚の面積比を1:1:1とする。冷凍食品やアイスの需要が高まっているため、それに対応。
アイス什器に納まりきらない商品は、冷凍食品什器に押し込む。

4.新規商材スペース
現在の店舗は拡張性がないため、新たにスペースを確保する。
TSUTAYAと連携し、売れ筋のCD/DVD等を配置。需要の高まっているスマホ用品をさらに拡充。
宅急便のセルフ受け取りロッカーを設置。

5.コピー機、サービス什器
コピー機はA4までの対応とし、小型化。
ATMは小銭スペースを無くし、小型化。マシンのスペックや回線速度を上げて、高速化。数秒で引き出せるように
チケット発券什器はコピー機と一体化し、レジに行かなくても発券できるように。
チケット発券・コピー機もスペースの割に利益を生み出さないので、将来的な廃止を検討。

6.店内ゴミ箱
廃止。
お店はお店であって、ゴミステーションではないので。地域の客のゴミ処理費用まで負担する余裕はないので。
外の灰皿もイメージによくないので撤去。

7.販促物
店員の手間のかからないなるべく簡易なもので。以前あるチェーンでは100種類値引きなんていうのもあったがそんなのは論外。

品出しは引き続き店員が行う必要があるが、1人体制の場合はとてつもない量になるのは目に見えているので、深夜に集中的に処理することとし、その間は2時間までの範囲で臨時閉店が可能となるよう契約を改正。繁盛店舗の場合はドライバーも一部品出しを手伝う。
SV業務はデジタルでやりとりすることとし、代わりにあいた労働力を店舗への応援に。品出し等を手伝う。

セブンは新レイアウトで強盗リスクを減らすためウォークイン側にレジカウンターを配置すると発表したが、その際は調理室とトイレが隣接しないよう注意しなければならない。
3Kと呼ばれるコンビニ。誰も働かなくなるのは目に見えている。チャージを下げるとかいう話ではなく、本部の早急な業務改革に期待したい。

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