免許更新(ゴールド)の内容をどこよりもわかりやすく解説

ゴールド免許の更新に行ってきました。
講習時間は30分と書いていますが、拘束時間も含めれば1時間は見ておいてください。平日の午前中は空いていますが、日曜日やGWの前などは混むので時間に余裕を持って。
免許更新なんて面倒くさい。行きたくない。でも、更新しないと失効しますので仕方なく。
免許センターで更新した時は流れ作業のようにできましたが、警察署でやったのでのんびり。銀行のように長いすに座って名前を呼ばれるゆるい形でした。
カウンターで対応するのは強面の警察官ではなく、交通安全協会(?)と思われる女性。警察署といっても警官が対応するなどといった怖い雰囲気はないので安心です。

1.免許更新のはがき提示、交通安全協会への加入勧誘
「どうですか?」と聞いてきますが「金がないので」と言い訳しておきましょう。
旧免許証と更新のはがきは回収されました。コレクションしたい人は申し出ることで無効になった旧免許証をもらえますが、ほとんどの人は要らないでしょう。なぜか電話番号の記入も求められましたが、何に使うんでしょうか。
最近新設された「あなたは病気ですか?」(少し語弊がありますが)という自己診断のような書類に記入させられます。健康な人は全部いいえにチェックでOKです。

2.代金の支払い
3,000円を現金で支払います。クレジットカード、電子マネー等は使えません。
また暗証番号の設定や記載事項等の確認も行います。前の暗証番号は忘れていても構いません。
現場ではすぐ記入するよう求められるので、あらかじめ数字4桁の暗証番号2つを考えておくとスムーズです。
生年月日が含まれていても普通に通ります。(暗証番号の中には本籍データや写真データが入っているだけなので預金が引き出されるとかそういうたぐいの物ではありません)

3.視力検査 - 1分
のぞきこむ形で「何番は見えますか?方向は?」という感じで答えます。
メガネやコンタクトの人は着用して検査を受けられますが、その際には免許に「眼鏡等」が書き込まれ、常に眼鏡等をつけて運転しなければなりません。もし眼鏡等をつけずに運転していることが警察に見つかった場合、処罰の対象になります。
普段は眼鏡やコンタクトをかけているが裸眼でも見えるという人はギリギリでもいいので眼鏡無しで通してもらった方がいいです。

4.写真撮影 - 1分
証明写真を撮る気軽な感じで、光っているランプを見てくださいという指示で写真撮影されます。フラッシュはありません。
機械的に作業が進んでいくため、ヒゲが生えていても髪長くても染めていても構いません。化粧していてもOK。
それを利用してこんな風にする人もいます。
なるべく白い服を着るのがオススメです。
昔は一発写真撮影(なのでこのサイトの内容はウソ)でしたが、現在は後日交付を条件に持ち込み写真での交付も始まっています。
長く使うものだから写真にこだわりたい!という人は即日交付は諦めてください。
※ただし規定がありますので規定に従ってください

(待ち時間 10分)

5.講習
ビデオの講習が15分と、講義による講習が15分の計30分です。
30人程度入る部屋に15人程度がいました。
ビデオによる講習では、免許を取る時に習った「歩行者に気をつけましょう」「標識はきちんと見ましょう」「一時停止しましょう」「高速道路の追突事故が多いので車間距離をあけましょう」「飲んだら運転はやめましょう」などといった一般的な事項の他、もし事故を起こした時の対応、「刑事上の責任・民事上の責任・行政上の責任」とどこかで聞いたことのあるような言葉が並びます。また事故の瞬間の再現VTRのようなものもあったり、「私は国道1号で我が娘を亡くしました」という人の話の他、「最高人身事故賠償金額の例・5億843万円」という衝撃の数字や、50km/hと130km/hで衝突したら車の破損度合いはこんなに違うんだぞ、運転には気をつけろ、といった内容のものもあります。優良運転者だから褒め称えてくれるのかと思いきや何度もガシャーン!という映像を流すたりがなんとも。
講義による講習では、その県の交通事故件数の現状がホワイトボードに張り出されていてそれの説明、また歩行者に気をつけましょうという内容の講義です。おじちゃんでしたがモゴモゴしていて何を言っているのか分からず、まぁ毎日同じ話してたらそうなるよな、と思いつつ。
法令等の変更をイラストで説明した冊子も配られ、最近の大きな変更となった「準中型免許」についての説明もありました。「ほとんどの人には関係無いと思いますが」「これからは準中型取る人が増えるんじゃないんですかね」と言ってましたが、どうなるやら。

6.免許手渡し
講義終了後、その部屋で順番に名前が呼ばれ、免許手渡しとなります。手渡しにあたって本人確認する手段はないので必ず名前等の確認を。
準中型規定以前に免許を取得した人の場合、長ったらしい規定の文字が追加されるので注意。
準中型で運転できる準中型車は準中型車(5t)に限る
↑少なくとも「準中型で運転できる」の文言は不要だと思いますが。免許のスペース考えてくれ。
今後も区分を増やすなら最大運転可能なtのみの表示でよいのでは。
準中型車(5t)と普通車はAT車に限る」
新しい免許をもらったら講習は終了でそのまま帰宅できます。

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