画期的?! バイトで増えている履歴書不要の訳とは

今コンビニなどを中心に、面接時の履歴書を不要とするアルバイトが増えてきている。人手不足のご時世、履歴書要求するなら行かない、個人情報を書きたくないという人が増えてきているためだ。外国人の場合、日本語は話せるが書けないという人も多い。つまり正社員ならともかくアルバイトレベルで履歴書を要求すること自体が時代遅れなのである。労基法などの法律でも履歴書が必要という文言はどこにもないので口約束で契約して勤務することも可能だ。
学生ならともかく一般の場合で職歴や学歴などを見ることは少なく、特にコンビニバイトレベルであれば中卒も高卒も大卒も関係無いし、とにかく求められるのは「シフトに遅刻せず出られるか」「レジが打てるか」これのみである。
また履歴書の顔写真を撮るのにもお金がかかる。受かるかどうか分からないのに数百円払うのは赤字と言うことだ。履歴書欄にある趣味などはもはや就労に関係が無いし職歴は面接で話せば事足りる話、さらに緊急連絡先も面接で聞けば事足りる話だ。

会社が直接運営する直営の場合は上司に稟議を出すため履歴書が必要というのは理解できるが、コンビニの場合は95%以上がフランチャイズ、つまりワンマン経営(個人事業主)で従業員の応募や採用は全て店長に任されている。もちろん緊急連絡先など最低限は保存すべきだろうが、その過程で履歴書があろうとなかろうとどうでもいい話なのだ。
履歴書を無くせばバイトをスムーズに採用できる。今のご時世個人情報にうるさく、少しでも逸脱したことをするとすぐツイッターに書かれる時代。地域の評判が売上を左右するコンビニのような小売業では時代を読む能力が求められる。
「履歴書不要」「週0日」など、これからの時代は柔軟な思考ができる経営者のみが生き残る時代なのかもしれない。

誰も教えてくれない!ETCの疑問12個

もはや当たり前というかディーラーの営業すら教えてくれないETCの常識をQ&A形式でまとめましたので参考にして下さい。
Q1 ETCカードはどうやって作る?
法人など一部を除き、個人の場合はクレジットカード会社経由で作ることになります。クレジットカードを作る時にETCカードも一緒に申し込むと便利です。当然クレジットカードの申し込みには審査がありますので誰でも持てるわけではありません。
Q2 セットアップとは?
ETC車載器と車両は関連づけされていて、その関連づけ作業のことをセットアップと言います。例えば普通車なのに「軽」という情報を入力できないように販売店でしかセットアップできないようになっています。個人ではできません。ETC車載器を最新の物にする場合でももう一度セットアップが必要です。
Q3 どのタイミングでどう使うの?
高速道路に入る時と出る時に使います。首都高等ではどこを経由したかを走行中読み取る場合もあります。なので最低限入る時と出る時はETCカードを車載器にセットしておかなければなりません。また原則料金所ではETCレーンを走行しますが、一般レーンに入ってETCカードの手渡しでも精算できます。
Q4 ETCカードはどの車両に挿してもOK?レンタカーでも?
車と車載器は関連づけされていますが、それらとETCカードは関連づけされていないので他人のカードでも使えますしレンタカーなど他人の車両でも使えます。例えば東京→仙台の支払いはAさんのカード、仙台→東京の支払いはBさんのカードという風にすることも可能です。
Q5 料金請求は?
クレジット会社経由でクレジットの利用分として請求されます。利用枠は即減りますが利用明細に出てくるまで利用した日から1~2ヶ月かかります。ナビ等で表示されている価格より安い場合がありますが、それは休日割引や深夜割引が適用されているためです。
Q6 「ETCカードが挿入されていません」などの音が邪魔だが?
機種によってはオフにしたりブザーだけにすることもできます。ETC車載器の取扱説明書をご覧ください。分からない場合はETCを買った販売店にご相談ください。
Q7 挿しっぱなしでもOK?
基本的に高速に入る前にセットして高速を出たらカードを取り出します。盗難などの恐れがあるため挿しっぱなしはお勧めできませんが、外から見ても車載器が目立たない位置にある場合や治安が良い地域の場合は挿しっぱなしでも大きな問題は無いでしょう。最近は車載器も工夫されていて一目見ただけでは入っているか分からないようになっています。
Q8 エンジン止めてもOK?
高速に入った後に途中でPA/SAなどの休憩でエンジンを止めることもありますが、エンジンを止めてもETCカードに不具合が起きたり情報は消えませんので安心して下さい。
Q9 ETCカードは高速にしか使えない?
高速料金の支払いのみに使えます。PA/SAの物品や食品、サービス購入には使えません。クレジットカードとETCが一体型の場合はクレジットカードとして物品や食品等の支払いに使えます。
Q10 履歴を見たい時は?
ETC車載器やナビから確認するか、ETCカードを取り出して一部のPA/SAに設置されている専用の機械で確認します。
Q11 行き過ぎた場合は?
Uターンは法律で固く禁止されていますのでUターンは厳禁です。次の料金所で一般レーンに入って事情を説明します。
Q12 出口手前でETCカード入れ忘れに気づいた場合は?
ETCレーンに入らず一般レーンに入るか、料金所の左右の余白に止めて高速道路会社の緊急ダイヤルに電話します。万が一突破してしまってもわざとではないうっかりで即電話して事情を説明すれば逮捕等になることはありません。

このようにETCは気軽に使えますので、もしまだ使っていない人がいたら検討してみて下さい。

コンビニ 人員充足時のシフトの作り方6つ

近年アベノミクスで物価が上昇しておりほとんどの人にとって生活が苦しくなっている。私の感覚ではこの3年で30%ほど上がっているように感じる。そういう中でアルバイトが「もっと稼ぎたい」と言ってきてもコンビニの営業を一日30時間にできるわけでもない。枠が無い場合の対処法をまとめてみたので参考にしてもらいたい。

・新規採用を止める
13~15人(平均日販の場合)になった時点で新規採用は止める。人が余っているよりも少し人手不足の状態がコンビニにとってはちょうど良い。採用を止めている間は応募が来ても全て断ることが重要だ。あれもこれもと保守的になってストックを持っておく必要は無い。必要な時は採用し、必要でない時は断るはっきりした行動ができないとズルズルと採用して余計な人件費がかかってしまう。
・掛け持ちを推奨する
車などの移動手段がある人ならば「この店ではこれ以上は入れないのでヨソで掛け持ちしてください」「単一の職場で週30時間以上働くと社保加入義務があるので手取が4万ぐらい減りますよ」と言えばそれで済む。単純に夜働きたいなら荷物の仕分けや警備業、ガソリンスタンドなどたくさんの職種がある。公務員など兼業が法律で禁止されている場合は例外だが、それ以外の業種なら掛け持ちしても何ら問題は無いし情報流出もアルバイトレベルであればそれほど大きな問題にはならない。仮に売上が漏れた所で売上は容易に推測できるからである。職場が変われば状況も違うので空いている枠があるかもしれない。ただそれでも本人が納得しない場合は以下の対応を行う。
・シフトを減らすが時給上げで対応
例えば時給1,000円で週5、8時間の人がいたとしたら時給1,300円で週4、8時間にすれば同額どころか実質のベアになる。時給上げが難しいならば差額分は毎月手当という形での支給でも良い。労働基準法では労働者に不利な変更を禁じているので時給を上げずにシフトを減らすのは労基法違反。不利益変更は当然収入面も含まれるのでこのようにするしかない。
・学生の時間数を減らす
全員に対して希望の稼ぎたい金額を聞き、「月1万円程度で良いです」「週1回、3時間でも良いです」というような学生は本当に週1回、3時間のシフトにしてしまう。もちろん入社順でシフトを組むのは重要だが、お小遣い稼ぎの学生よりも生活がかかっている人の方が優先順位は高いのも事実。遊びに使われるよりガス代に使われる方がまだマシだ。学生を減らして空いた枠を稼ぎたいと言っている人に回す。どのみち少ない時間で良いですという学生は半年や一年程度で辞めていくのが通例だ。
・ギャンブル依存症は注意
稼ぎたいと言っている人にも理由を聞いた方が良い。そのお金を何に使うのかと言うことだ。急に稼ぎたいという人には何か訳がある。毎月の家賃返済や車のローン返済ということであれば納得だが、大体はギャンブル関係の場合が多い。依存症になると毎月使う金額が増えていくので収入もそれに比例しないと生活が成り立たない計算になる。ギャンブル依存症の場合は仕事せずにただ楽に稼ぎたい、他人のシフトを奪いたい、毎月収入を増やすことしか考えないのである意味店の損とも言える。徐々にシフトを減らして辞めてもらう方向にするのが良いだろう。
・お店に損害を与えている人は30日後解雇を通告
例えば遅刻があまりにも多い、余計に廃棄を打ちまくる、決められたシフトを守らず無断で過度な早出や残業を繰り返すなどといった人は十分クビに値するので30日後解雇を通告しても問題ない。30日に限らず即日解雇でも問題ない。文書や口頭で指導の記録をすることが必要にはなるが、段階を踏めばこのようにして強引に人を減らすこともできる。

日本の法律上、雇うのは簡単だが解雇は簡単にできないので誰でも彼でも雇えばいいわけではなく舵取りが重要だ。一般的に15人以上バイトを雇っている店は過剰で、人手不足の解消の先に待っているのは枠不足だ。シフトに入りたくても入れない、稼ぎたくても稼げない従業員の不満が内部攻撃やいわゆる「下ろし」や店の崩壊につながる。少し人手不足ぐらいの状態を常に保ち、それぞれの従業員が収入面に満足して働ける店作りをすることが店長には求められる。