この10年でPC-DEPOTはアップルストアになった

PC-DEPOTといえば有名なPCショップとして有名だったが、今ではアップル製品がメインになっており通信屋、総合家電量販店みたいな位置づけになってしまっている。アップル製品を取り扱うことで多くの客が来ることが期待されるが、これは私の想像だがアップル製品の取り扱いとロゴの使用を認める代わりに多額のロイヤリティ支払いと「入り口に大きなポスターを掲示すること」「売り場の50%はアップル製品にすること」などの要求をのんだに違いない。
これらの要求をのんだのか、最近のPC-DEPOTは一般人には受けるがマニアにはつまらない店になってしまっている。昔は変わった海外のデジモノなどを扱っていたりワゴンで安売りもしていたが、最近はそういうものは撤去。Windows Vistaや7が出てきた頃の10年前のDEPOTのほうがワクワク感はあった。ドンキのようなワクワク感がない。

以前に報道されたように最近は修理サービスで儲けているのが現状だ。PCが売れないので通信に手を出し、アップル製品に手を出し、修理や中古の再販など、昔の概念から離れて儲かるものには何にでも手を出している印象だ。確かに時代に合わせて方向性を変えていくのは重要だろうが、ここまで変えてしまうと昔ながらのファンも離れてしまうだろう。PCパーツはアマゾン等の通販の台頭で簡単に手に入れられるようになってしまった現在、対面商売で契約を取る昔ながらのスタイルに回帰したのかもしれないがドンキのようなワクワク感を望んでいる客もいるに違いない。

ボタン押下で即通報!コンビニ通報設備の全貌

コンビニで逮捕者が相次いでいるという報道がありますが、客自体がスムーズでスマートな取引を求めるようになり、それについてこれない店員に対してすぐキレるようになっている印象を感じます。店員も人間ですから常に調子が完璧ではなくなんとなく体調が悪い日もあります。お金と商品を物々交換、本来客と店員は対等な関係のはずです。いつからか客が偉いみたいな立場が逆転してしまっています。
コンビニもこの30年の積み重ねの中で培ってきたノウハウがあり、それらはしっかりと警報通報設備に反映されています。店員が危険と判断したら通報するように指導されていますが、どのような設備なのかご紹介します。店によって設備は異なりますが、概ね大手チェーンなら同じような設備があります。
・非常ボタン
黄色いボタンと赤いボタンがあり、黄色いボタンはさほど緊急ではない、赤いボタンは強盗などの緊急の時に使います。客にバレずにすぐ押せるようカウンター下に隠されています。ボタンを押すと映像が即警備会社に配信され、警備会社は必要に応じて緊急出動や警察への通報を行います。
・ネックストラップ
首からぶら下げる警備会社提供のネックストラップは先端にボタンがついており、店員が危険を感じた時にボタンを押すと警備会社に緊急通報されます。特に深夜の勤務者は装着が義務付けられています。ボタンを押す押さないに関わらず警備会社のロゴがあるだけで犯人は警戒するという抑止効果が期待されています。
・非常電話
警備会社に直通する電話を装備しており、ここから通報することも可能です。ボタンを押すとかえって犯人を挑発して逃走など逆効果になる場合は電話から通報します。(なるべく現行犯確保が望ましい)
・非常ベル
強盗などの大きな事件が起きた場合は事件を外部に知らせる必要があります。非常ベルのボタンはレジカウンター内に装備されていますが、これを押すと外部の赤色灯が回転して80dB以上の大音量を発します。
基本的に通報すると警察は店の味方をしますので、お客様は神様の時代は終わりといえるでしょう。(これは店が使う言葉であって決して客が偉いという意味ではないという説もある)ちょっとした暴言でもすぐ通報するよう指導されていますので、ギャンブルで負けた、タバコでイライラなど理由はわかりますが店員にぶつけないように注意しましょう。通報されなければ1分で店を出られるところが通報されたら1時間近く拘束されて家に帰れなくなりますよ。

時給の高いコンビニは要注意?! 3つの理由

コンビニの時給は加盟店の裁量で決めているが、同じチェーン・同じ市区町村内であっても時給に幅があることが多い。特に高い時給を出している店は以下の理由を抱えているケースが多い。
・近隣に競争相手が多い
近隣に競争相手、例えばスーパーやドラッグストア、など働ける場所が多ければ多いほど時給を上げないと人が来なくなる。応募者は働ければどこでも良いのでコンビニと比較ではなく他の業種と比較して揃える必要がある。
・店長に問題あり
人が辞めるのには何らかの理由があるはずだ。就職を除いてそれ以外の突発的な退職のほとんどは内部の人間関係だろう。店長がきちんと人を育てられる、マネジメント能力のある人でないと長く働いてくれないだろう。昔のような体育会系や上下関係を重んじるような店長は今の時代には向かないだろう。店長がすぐキレるような人だと人が揃わなくなり、結果人を揃えるために時給を上げざるを得なくなる。
・忙しい店で人が居着かない
売上が良い店は利益も出せるので時給も高いと考えがちだが、もう一つ理由がある。他の店に比べて売上がいい、ラッシュ時の客数が多い、などの場合いくら時給が高くても忙しくてすぐに辞めてしまう。特にラッシュ時に人を十分配置できないとパンクして辞めてしまう。時給900円で50人さばくのと1,000円で100人さばくのなら前者の方がコスパが良いのは計算するまでもない。高速のインター手前・高速PA/SA内・駅ナカはロードサイド店に比べて時給が高いが、これは単純にラッシュ時の客数が半端ないことを示している。まぁ駅ナカのラッシュ時は9割以上が交通系マネー決済だろうからその点では楽だろう。

経験者であれば高い時給を最初から示している店=忙しいと判断して避ける傾向にある。かといって低い時給を示すと人が来ないので、どういう舵取りをするかは経営者のセンスが求められる。低い時給であっても仕事ができれば臨時手当(ボーナス)がついたりする店もある。時給だけでその店の経営状況を判断するのはなかなか難しいと言うことで、実際に応募する前に下見をするのがよいだろう。