すがちゃん「デジタル音」すがちゃん「デジタル庁」まさかの一致?!

すがちゃんがデジタル庁構想をぶち上げたのはただの偶然ではないだろう。YouTube界隈の九官鳥「すがちゃん」は、前任の「あべちゃん」とは異なり言葉をあまり発さず、代わりに電話の音や洗濯機の音、コピー機の音などのデジタル音ばかり発している。おしゃべりで酒を飲み外交に飛び回っていた安倍前総理に代わって、菅総理は酒も飲まないし外交に飛び回るという事はしなさそうでものすごく言葉を発するという事もなさそうだが、言うべき時にガツンと言うスタイル、的確な指示で真面目で最後までやり遂げる、有言実行という点で今後菅カラーが出てくるのは間違いないだろう。特に携帯値下げとデジタル庁、デジタル免許証は総理にとって政治生命を賭けてでもやり遂げたい施策であるに違いない。
「デジタル化が遅れているから」というのがデジタル庁創設の理由となっているが、デジタルの遅れは20年前ぐらいから言われていたはずであり、今までの総理が何もしてこなかったのも罪深い。総理もこの動画を見てシンパシーを感じてデジタルが今必要だ、と考えたのかもしれない。デジタル庁の会議風景がまるでベンチャー企業のような私服でホリエモンがいてもおかしくないような雰囲気だったが、黒いスーツの人が集まってただ文書だけ広げてお堅い会議するよりもよっぽどマシであり、ようやく国も民間の柔軟な思考ができるようになったかと感動した次第である。ブレストでもしていたのだろうか。とにかく省庁や上下関係など無視してバンバンアイデアを出し合って、どんどん実装、実現する、関係省庁に働きかける、スピード感を持って実行する事が求められるだろう。最初からガチガチに決めず緩く決めておいた方が後から修正が効きやすい。プログラムはウォーターフォールではなくスパイラルの方が多いのだから、会議もそれに合わせた方が無難である。IT関係となればオタクに話させると何十分も平気で話し出すのでアクセル役とブレーキ役は必要かもしれないが、個人的には人数が多すぎてもうまく回らないので、一つのプロジェクトあたりの人数は3人にして、リアル人間の調整役、仲介する人、プログラマーやエンジニアなど大まかな役割を振っておくのも重要と言えるだろう。

ジブリ、400枚写真公開「常識の範囲」ってどこまで?議論白熱

スタジオジブリが権利を有する場面写真400枚(JPG形式)について、ジブリの公式サイトで一斉に公開開始してネット上で話題になっている。
ポニョ、アリエッティ、千と千尋などがダウンロードできる。その使用条件、特にジブリであれば最も厳しく定められる場合が多いが、今回は「常識の範囲でご自由にお使い下さい」となっており、異例の事だ。ネット上では「常識の範囲ってどこまで?」などと議論が白熱している。

「今月から順次」「今月は」と書いてある事から、来月以降も残りの作品を順次公開していく事を暗示している。確かに、魔女の宅急便やとなりのトトロはまだ公開されていない。また、各作品の解像度は1920*1038となっており、壁紙を意識しているのは明らかだ。タスクバーの縦のピクセル数は40pxなので1920*1078となり、1920*1080より2px余るが、殆ど壁紙向け用途だろう。と思い、テレワーク壁紙用のページを開いてみると以下のように書かれていた。

※スタジオジブリのWeb会議むけ壁紙画像使用上のお願い※

・個人が在宅勤務やテレワーク、遠隔授業などでWeb・TV会議アプリケーション等の背景として使用することを目的として提供しています。商業目的での使用、企業・商品の宣伝等には使用できません。
・ご紹介いただく場合には、こちらのサイトの案内およびリンクをお願いいたします。ご自身による画像データの再配布はご遠慮下さい。
・ご使用にあたり、Web・TV会議アプリケーションに合わせた画像サイズの変更や若干のトリミングなどの調整は可能です。

という規定があり、これを準用しても問題ないだろう。そうすると「常識の範囲」という事についても見えてくる。「商業目的での使用」「企業や商品の宣伝」「データ再配布」をしなければ、特に個人の範囲での使用については問題なさそうだ。また、MAD等についても作品の意図を大きくねじ曲げるような編集の仕方をしなければ問題ないだろう。ジブリとしても総理が変わって世の中に希望の光が差し込みつつある中で、感染症等でギスギスしている世の中を明るくしたい、作品の場面公開が少しでも世の中を明るくする助けになればという思惑があるのだろう。ジブリは問い合わせや取材を一切受け付けない組織であり、逆に言えばここまで公開し、かつ使用条件も「常識の範囲」という比較的緩い条件に設定したという事は大きく拡散される事、あるいは多少いじられるのは覚悟の上である事は間違いない。またフルHD画質という事で、画質をあえて抑えているのも一つのポイントだ。当分の間、昼間や夕方などはサイトに繋がりにくいようなので、それ以外の時間帯にアクセスしてみる事をお勧めしたい。

Nintendo Switch開封の儀 スマホ時代に贈る任天堂の本気端末

今人気で品薄になっていると言われる「Nintendo Switch」を友人が買ったのでレビューする。ヨドバシの抽選で当たったとの事だ。本体とケース、SDカード、液晶フィルムなど一式を揃えて購入した。

2年以内に通販または店頭でヨドバシの購入履歴がないと参加できないという点で、かなり厳しい抽選だったようだ。これがNintendo Switchだ。DSやWiiなら知ってるという人もいるかもしれないが、簡単に言えば持ち運びもできるし、据え置きにもできるゲーム端末だ。

箱を開けるとこのように本体とリモコンが収納されていた。

ACアダプターを接続し、ジョイコン(要はリモコン)を取り付けて初期設定をする。先に液晶フィルムを貼り付けておくのが良いだろう。

起動するとロゴが表示され、初期設定の画面となる。まずは言語を「日本語」で選ぶ。

続いて地域を「日本」で選択し、規約に同意する。規約を見ないとチェックが入れられないようになっている。

規約に同意するとWi-Fiの一覧が表示される。ネット経由で無料のソフトも沢山ダウンロードできるので、接続しておくと良いだろう。

タイムゾーンを「東京」で選択後、テレビに繋ぐかどうか尋ねる画面が出る。テレビに繋ぐにはHDMIが必要だが、ないとか難しい場合は「あとで」を選択する。

ジョイコンの取り外しの練習をさせられる。ジョイコンは本体から外した状態でも無線通信でリモコン代わりになり、おそらく本体から電源供給を受けてくっついている間に充電しているようだ。これによって本体をどこかに設置してHDMIでテレビに繋いで据え置き型にする事もできれば、本体とコントローラをくっつけて携帯型ゲーム機にする事もできる。

公式ストア「Nintendo Switch Online」の説明が表示されるが、「つぎへ」を押していいだろう。そうするとこのような画面が表示される。

右の写真は据え置き用のスタンド。このスタンドに電源ケーブルとHDMIケーブルを接続する事ができるので、本体にケーブルをつなぎ替える手間がないのは素晴らしい。

IPSモニターに表示してみた。1080pでの表示が可能であり、ゲーム等もスムーズに動く。小さい割にはかなりよく頑張っている印象だ。右の写真はケースである。

このように、左右のリモコンをワンセットにして安全に持ち運ぶ事も可能。また、左だけ、右だけのストラップも同梱されており、1人で2つのコントローラを操作、あるいは2人で1つずつコントローラを操作など、ゲーム等に応じた柔軟な運用が可能である。ソフトを入れるとこのような画面になる。画面はスマホよりも少し大きく、7型か8型ぐらいの印象である。スマホでもゲームができる時代において、スマホより画面を少し大きく、専用コントローラを置く、据え置きにもできるという点でスマホとの差別化を図った新時代のゲーム機と言えるだろう。現在も品薄が続いている状況だが、興味のある人は是非買ってみてもらいたい。